字幕をGoogle Chromeで瞬時につける超簡単な方法。授業動画作成に便利!
動画に字幕付けたい
授業動画作ってますか?
授業動画に喋ったこと全部字幕付けたいと思ったことないですか?
だって、オンライン授業、遠隔授業と言われているけど、耳が不自由な児童生徒にはせっかく授業動画作っても声が届かないんですよ。
これから紹介するのは、耳の不自由な児童生徒にも、目の不自由な児童生徒にも、もちろんそうでない児童生徒にもありがたい機能です。
まずはこちらをご覧ください↓
iPadを使用している先生はClipsで録画と同時に字幕をつけることができるのですが、Windows PCやChromebookではどうやるかお困りの先生もいたのではないでしょうか。WindowsやChromebookを使っている先生はこの方法を使うことで、超簡単に字幕をつけることができます。
時々変換ミスはあります。↑の動画では「落合陽一さん」が「落合おじさん」って変換されてしまいました。笑
しかし、なかなかの精度で変換してくれます。
使い方
まず、こちらにアクセスします。↓
カメラとマイクの使用を許可すれば、すぐに始めることができます。非常にシンプルです。
画面収録方法
録画はお好みの方法で構いませんが、Chromeブラウザの拡張機能「Screencastify」を使うと便利だと思います。自動でGoogleドライブに動画が保存されますので、共有URLを取得して配布したら超簡単に児童生徒に動画を共有することができます。
Screencastifyインストールはこちら↓
Chrome拡張機能のLoomも同様に使えます。
Windows 10だったら標準で画面収録機能がありますし、MacだったらQuickTime Playerを使って画面収録もできますね。
完成した動画を、YouTubeで配信する、Googleスライドやフォームに埋め込むなど、様々な方法で活用してください。
使い方は無限です。
ICTは無限の可能性がありますね。
BYE.
元Tweet↓
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