マガジンのカバー画像

バイリンガール姉妹、日英徒然

22
純ジャパ夫婦が、海外で子育てしながら思ったこと。感じたこと。 Hong Kong🇭🇰: 2018.7〜
運営しているクリエイター

#バイリンガル育児

【インター小2】Oxford Reading Tree & Oxford Levelsはどの程度当てになるか

次女の通う小学校では、学校にある本はラベルでレベルがわかる様になっていて、低学年のうちは…

【英検準一】海外インター育ち|英検対策は、英語より日本語が鬼門

インター生には、案外悩ましい英検対策するか問題。 塾の先生から「英検は、5年生中に受けて…

【小6】インター生の中学受験、何が大変か

いよいよ5月も終わりで、学年末に突入する子供たち。 長女はこの一年間year7生として、中学…

【本】普遍の名作!こどもが最初に出会う哲学

最近、悩みの深さが増している、次女の日本語問題。英語の単語は一発で覚えられるのに、日本語…

【コラム】あれ、ない。日本の英語の教科書に思ったこと

先日日本人学校へ行き、教科書の配布を受けてきたのですが、小学五年生。その中に、英語の教科…

【英語ワーク】小一女子。え、英検受ける?

昨秋に、英検2級を取った長女。 香港では、英検は2級までしか受けられないので、「とりあえ…

英語。[読めるけど、話せない]って当たり前っていう話

この記事、私が思っていたことをすぱーんと書いてくださっていたので、留めておきます。 とかく、多読、速読というと私の時代の受験世界ではテクニック(読み飛ばし)に走り勝ちでしたが、しっかり年齢レベルの本を読むというのは本当に大事なこと。 この記事を読んで、英語の何が嫌って、日本語と英語の読む速度が全然違うことだったんだなぁと再認識した次第です。シャドーイングやディクテーションが意味があるというのは言われていたけれど、つまりは「読む」を叩き込むためのものだったんだなと、ようやく

【育児】TOEICの結果出ました|幼少期の英語教育の功罪

ご無沙汰しています! 11月に私が受けたTOEICの結果が返ってきました。860点を目標に掲げ、88…

デザイナーベビーって、理想の未来にいるのかな?

昨夜、たまたま主人が見ていたJリーグタイムズの後に流れたタイトルが気になって、珍しくTVの…

方向転換?!長女に得意になってほしい教科は…

長女が年長の時、家庭学習の方向性をイメージする助けになればと単発で受けたIQテストで、実は…

自己肯定感、私の場合

先日のホムパで、ママ3人。「自己肯定感」の話になりました。 他の2人が言うには、私の自己…

どう独学習慣を身につけて行ったのか。

面接に強くなった一番の理由は、独学習慣にあったのでは?という話の続きです。 独学は、「自…

プチ特技。実は、面接合格率100%です

今日は、先日ご紹介した書評note で、「独学ができても、成績は伸びないかもしれない。だけど…

適材適所という考え方を知った日

今年は秋に運動会という所がまた増えたようですね。 先生方が工夫されてのいつもと違う形での開催には、よいところもあったとの声も聞かれました。 そんな話を聞きながら、ふと思い出したことを・・・今日は徒然書いてみたいとおもいます。 ・・・・・・・・・・・ 私が適材適所という考え方を知ったのは、小学6年生。組体操の選考会でのことでした。組体操は、当時通っていた小学校で5,6年生だけが出られる運動会ハイライト。 5年生。 私は3月生まれということもあって小柄で、しかもカリカリ