えだ

登山ログ感想用

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最近の記事

新穂高〜雲ノ平〜薬師岳〜立山室堂縦走

初めてのアルプス単独縦走をしてきたので完走した感想。 計画は初日に新穂高から雲ノ平。 2日目に五色ヶ原。3日目に、足伸ばして元気があれば立山3山歩いて剣沢キャンプに行きたかった。 今回も安定の定時終わり即移動。休日は金曜日の退勤後にすぐ始まるが座右の銘です。知らんけど。 無事に高山に入り3000円で寝れるゲストハウスに転がり込み、深夜に何故か起きていた謎の外国人バックパッカーと遭遇しつつ無事に朝を迎えた。 しっかり横になって4時間寝るだけで全然違う。 高山からのバスは4

    • 初スノ

      真っ白なゲレンデ。響き渡る広瀬香美の歌声。 俺もゲレンデマジックにかかってみたい。 誰しもそう思う事であろう。 経験者の友達と向かいマンツーマンで教えてもらった。 横滑りの感覚。前で降る時は踵で押さえつけて減速。 後はつま先で押さえつける。 縦は非常にむずい() あとは身体がバキバキになって面白いので続けたい。自転車で使わない筋肉が増えていい感じがする。

      • 雪山初め

        年明けし、関西圏でも本格雪山シーズン。 かなり遅くなったが、1月4週目ぐらいのログを。 カルスト地形?で、森林限界みたいな景色が広がる滋賀霊仙山へ。 比良も似た感じで開けてるが、あっちは雪が多いとかなんとか聞いた。 登山口に向かうだけで、大寒波の猛威を感じながら突き進む。 スタッドレスを履いた車を用意してもらって、ひろくんBIGLOVEとしか言いようがない。 樹林帯を抜け、直登に入るゾーンからアイゼンを装着。 意外と岩が多いのでチェンスパでもいいとか言う人も居そうだけど、1

        • 氷瀑の残骸。 金剛山

          久しぶりに再開した自転車。 合間に来週の暖気で溶けてしまうであろう金剛山系の雪と氷瀑を堪能しに向かう。 なかなかに顔が死んでいるが、全身筋肉痛である。 かつてはC2から脱出できないと嘆いていたが別の意味で、C2から脱出しそうだ。 自転車の話はさておき。 アイトレアイトレと自転車レースの会場でも聞いたため今季一度も使っていない12本アイゼンを使うことと、夏に買って塩漬けした冬靴のテストに向かいました。 とまあ、氷瀑を期待しながらスタート。 冬靴の硬さを感じながら、テロテロ

        新穂高〜雲ノ平〜薬師岳〜立山室堂縦走

          和泉、金剛山脈縦走

          年末年始は長大連休だ。そうだロングトレイルを歩こうと言うことで、色々考えた結果地元から近いところへ。 ここから大体2時半ほどナイトハイク。 手頃にキャンプできそうな場所で、寝ることとした。 まあまあ寒いものの普通に寝て撤収する。 冬用シュラフ買ってよかった。 そんな感じでトレイル部は楽しく歩く。 太陽の塔を越えると、舗装路オブ舗装路。 片コバの靴では衝撃がすごいとかこの時点では感じておらず、快調に飛ばしていた。 とまあ順調に進んでいましたが、アスファルトを歩くたびに徐

          和泉、金剛山脈縦走

          六甲トレラン

          人生2度目のトレラン。 ちゅうちゅう山岳部の提供でした。 前日伊吹山の登山で睡眠不足感に苛まれつつ、芦屋川へと向かった。 布団から脱出して向かっただけでかなり偉いと思う知らんけど。 六甲山初冠雪?めちゃくちゃ白かった。お陰でクソ寒い。-1から4℃の温度幅という過酷環境でのトレランだった。 ルート自体は岩登りもあり個人的には、箕面より楽しかった印象。 下りもいい感じにトレイルで、ズカズカ走って行けるので楽しい。 あーだこーだと楽しみつつ走って、ラーメン屋へと下っていく。

          六甲トレラン

          伊吹山 シーズン初雪山

          前日。 私は、ウェザーニュースで天気知識を仕入れつつ天気図を見て朝5時スタートなら確実に登り切れると判断していた。 当日クソネミの中、W杯はカップに後ろ髪をひかれながらスタート。クソネミなので写真は全くない。 なんなら、登山口も取ってない。 この辺りから積雪が始まり、鼓動の高まり。 山頂がもう勝ち申したと言ってもいい。 唯一の怖いところは駐車場に他の車がなかったことだけ。 5合目で頻尿が発症。 今日は頻尿がひどい日だった。 山頂まではコースが難しいあたりから、パーティ

          伊吹山 シーズン初雪山

          ロックガーデンからゴロゴロ岳

          わざわざロックガーデンのことを書いてももっと詳しい人間おるしと思いつつ、ロックガーデンからゴロゴロ岳、観音山を通って下山しました。 あんまりゆっくり行くと岩登りが混んでて大変。ロックガーデン早い時間にすべきと思う。 景色が皆無。 とりあえず飯を食べる。 ゴロゴロ岳に至るまでが、ルート間違ったりと忙しいことをした() 観音山は厳しめの下山ルートを利用した。 急な部分は多いが、よく整備されているため問題なく下山できた。 あとはロード歩きで、仁川まで。 知らない六甲ルートを開

          ロックガーデンからゴロゴロ岳

          初冬 初雪?武奈ヶ岳

          所属してる自転車チームの人に、行くぞと言われ耐寒訓練兼初雪を楽しみに武奈ヶ岳へ行きました。 比良山系大好きな方なのでルートはお任せでした。 豪雪地帯っぽい寂れ方をしており(何も間違ってない)、哀愁漂うが、大阪から1時間半ちょい?1600-2000円ほどで着くので大峰山とかその辺よりはアクセスがいいです。 電車は1時間に一本ほど。 金剛山も有名だけど、電車の後バスだし結構大変よね。(行きたいけど) いつもよりは同行者の体調も良くないようで、ゆったりペース(それでもコースタイ

          初冬 初雪?武奈ヶ岳

          日帰り 丸山湿原ハイキング

          近所の気になるところは、できるだけ早めに回りたい。 山と高原地図を見ながら、荒くルートを考え眠りについた。下調べは少なめにした。 武田尾からスタートし、道場駅まで歩くこととした。 途中まで旧線跡をたどり、途中から、丸山湿原へと向かう予定がこの旧線あとがバリエーションで大変だった。 いろんなコース歩いたことがないと危ない。 地元の方がルート工作をしているが、結構途中途中崩れていた。1箇所は全面崩れており、川際を歩き、トラロープで崖を登る必要があった。 新しいトラロープ、トラ

          日帰り 丸山湿原ハイキング

          自分探しとクッカー探し

          クッカーとは、ハイキングでの相棒だ。 背負い続けている時間が多いが、使う時間の短い。だがこれ排除すると不便で、遊びがないものになってしまう。 クッカーについて思い巡らすうちに、自分について考え出すと、まるでクッカーそれぞれが自分の姿ように見えてくるのだ。 クッカーはまるで生き方を隠喩した存在にさえ感じた。 気がつけば、クッカーを調べ次の生き方を模索するかのように行き先もない旅に出かけてしまっていたのであった。 クッカーに求めるものは一体なんだろう。 人によって、かなり違うだ

          自分探しとクッカー探し

          鉢伏自然歩道

          一番家から近いトレイル?に向かってみた。 最近ずっと家から近い山の把握もしたいと思いつつ、過ごしていたが完全に寝坊という失態のため空白ができ行くこととなった。 てるさんごめん。 モノレール彩都西駅からのアクセスがメジャーではないだろうか。 本来は東センターまで直結予定であったが、中止となって終点駅になった彩都西駅。 終着駅間の薄い駅で、哀愁がある。 これでモノレールの3終点駅を全て回ったことになるが、一番寂しい感じだ。 住宅地を進み、山へと入っていく。 山といっても農地など

          鉢伏自然歩道

          京都トレイル北山終盤部偵察

          チームオーナーより沢の池の偵察に行くと伝えられ、京都北山へ行って参りました。 北大阪の特権、阪急で颯爽と嵐山まで。 阪急で神戸で摩耶山、芦屋、宝塚で六甲山、箕面で北摂の山、嵐山もこれて…完璧やないか…。 嵐山の駅から北上し、沢の池を目指して歩いていく。 しばらく舗装路を進みながら、トレイルへ入ったりする。 沢の池周辺の写真忘れた() 綺麗な景観で、確かに良さげなところであった。 日も当たるし、風もそこまで強くないので、休憩に良さそうです。 こうやってのんびりスープ作った

          京都トレイル北山終盤部偵察

          箕面の滝〜箕面川ダムトレラン

          トレランワンチャンあるなと、おでん兄さんから声をかけられ人生初トレラン。 前日に28Lザックに適当に放り込み、出発。 北摂エリアは猿が怖いだのなんだの言ってあまり寄り付いてなかったので初めてでした。 トレランなのでもちろん走るわけだが、ランニングシューズはソールの厚みで勝手に進むのに対し、トレランシューズは古のシューズに近く蹴りがないと進まない。 ここに苦労しつつ走る。 箕面の滝を越えるまではほとんど舗装路でよく整備された観光地といった印象だ。 滝の周回方面へ抜けていく

          箕面の滝〜箕面川ダムトレラン

          熊野古道 小辺路

          11月の祝日プラスアルファを利用し、熊野小辺路へ歩いてきた。 住んでいる場所の都合、始発で向かっても9時台に到着とのことで終電で向かった。 終バスの一本前に乗れて、問題なく高野山到着。 ギリギリスタート地点最寄の山崎ストアが空いてたのでビールとおやつ、晩ご飯を調達。 その日はろくろ峠まですすみテント泊(夜に歩くの苦手) 多分最低気温8℃。 寒さにビビり散らかして、冬用シュラフを用意した。 暖かすぎかもだが、熟睡。 すごすご準備してたら、お姉様2名と遭遇。 どうやら初日は、

          熊野古道 小辺路

          洞川温泉登山の1泊2日登山ギア

          最近の1泊するときのギアについて。 バックパック マウンテンハードウェア アルパインライト28L 478g(背面パッド抜き) 軽くてダイニーマで丈夫。めちゃくちゃかっこよくておしゃれ(重要)。 アイゼンも外付けできてダブルアックス可能。

          有料
          1,000

          洞川温泉登山の1泊2日登山ギア