極論ポエム

きょうもきょうとて、極論から極論へ、行ったり来たりのアホみたいな議論があちらこちらでおこなわれています。脳内麻薬で働いてる気分に酔う自家発電を「エコだね」と時流にのって褒めそやすべきなのか。ナンセンスなその脳が順調に腐って発散された可燃性のガスへ火炎瓶を投げてアホんだらな輩をみんなまとめて木っ端みじんにすべきなのか。むしろこういう破滅的な議論を建設的にやるべきなのでは？

なるほどたぶんきっと彼らはおのれの足場に固執して利権でガチガチのフィールドからまったく出る気がないのだろう。とっくに悪い意味でひっくり返った岩盤に気づかないふりして歩み続けた君の口から飛び出す希望の言葉は、この道しかない、いいね！　形而上学のうえに成り立つ彼らがまとめた最強の評価システムは、脳内麻薬に溺れて縮んだ脳と貧困な経験に裏打ちされた幸せで楽しい市民としての当然の義務です。

資本主義の行き過ぎッつーか基本趣味の引き継ぎじゃね？　文書主義もままならないくせにいつまでも虚偽語ってんじゃねーよ。
なぜか変換できない雰囲気に対する謎のポジティブはホント鬼でマジでチョベリバ。むしろこれくらいの古語で歌って、燃えて、謝るくらいの支離滅裂がちょうどいいんじゃね？　結局それっぽく肉付けすれば何でもいいんでしょ、まだ日本の伝統とか骨肉とかで消耗してんの？　そんじゃキリストの受肉から数えた西暦使うのおまえ禁止な、と皮肉。誤解をあたえる表現とか、傷ついた皆さんがいれば謝るとか、そういう心のこもってない苦肉をおおいに笑え。