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家庭内別居ナビゲーター @eclatpluskb
2019年11月26日 00:26
不安定な聴力を抱えながらアナウンスやデモンストレーションの仕事が国賓や公賓の前で務まるはずもなく、また、一年ぶりに母から来た知らせは癌で手術をすると言うものでした。お利口さんの私が初めて親の処置に反発し、1年間音信不通の間の出来事で、約束通り私も年貢の納め時で再度家業へともどりました。しかし、夫に離婚宣言された傷は深く、また長らくポツポツと副業で書いていた時間も取れず、新しい趣味の世界にいなが
2019年11月21日 02:55
そもそも、旦那さんが鬱を発症したのが娘が11歳、そして離婚宣言をはっきりされたのは娘が19歳、いずれもマイホームを購入するか否かが、トリガーでした。私達は経済的な感覚も違えば「住まい」に対しても圧倒的な意識の格差があることをじわじわと、ひしひしと感じ始めていました。私自身は、親が不動産をやり、趣味で家をポンポン建てるような家庭環境で育ち、旦那さんは下町の飲食業の親がトンビがタカを生んだと言われ
2019年11月20日 01:12
あれはもう、4年前のことになります。詳しくはブログで、ということですが、旦那さんが19歳になる娘の前で離婚宣言したのですね。わたしとすればブログと重なるにしても、なんでそれを娘の前で言うのか、旦那さんが鬱の間にしてきたすべての苦労が全く実らなかった、いろいろな感情が押し寄せてきてしまって、多分人生の中で大人となり、物心ついてからはじめて、心をすべてに閉ざしてしまったのでした。それでも自分
2019年11月18日 18:43
私が家庭内別居となってから、はや11年が過ぎた。当時も今も家庭内の問題が社会では極めて触れ難い点は変わりないとしても、シングルや未婚、子なしの選択肢が増えたり、セックスレスがいつだって心も体も壊してしまう事実は判りない。自分はこの11年で鬱の旦那さんを支えて子供を一人、大学卒業、内定までやりおえた。家庭内別居のなかで、何を覚悟して何を我慢したかについては過去のブログ や電子書籍をご興味が