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N/S高等学校のキャリアイベントにゲスト講師として登壇しました♪【活動レポート】

こんにちは! 
エン人材教育財団の足立です。 

エン人材教育財団の事業の一つとして、大学生を対象にキャリア教育事業 en Career Creation Lab.(ECCL)を運営しております。 

◉エン人材教育財団とは?
私たちは非営利法人として、「社会のために懸命になる人を増やし、世界をよくする~ Inner Calling & Work Hard ~」をパーパスとして掲げ、20代の若者が社会の課題や業界 の課題について議論し解決策を考え、実践する場の提供や、20代の若者が成長できる 企業(組織)の発掘・育成を行っています。https://en-hec.or.jp/

ECCLの活動の一環として学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校・S高等学校 のキャリアイベント「2年次生のための進路Fes」に登壇いたしました!

めっちゃ笑顔ですみません(笑)

当日は、100名を超す生徒さんが参加くださいました! 

今回は、「高校生から始めるキャリアデザイン」ということでECCLが伝えている将来の職業選択の考え方、キャリアづくりの考え方についてお伝えさせていただきました。 
N/S高等学校は、通学コースも含めて、すべての生徒がオンラインを活用して学習しています。オンライン授業に慣れている生徒さんたち、ということもあってチャットがものすごく盛り上がっていました!!
もう追いかけるのが大変なくらい(笑)
積極的に意見交換してくれて、一緒に場をつくってくれました!

大学や専門学校への進学の先にある、将来の「働くこと」を見据えて、以下のようなワークを行いました。 

  • これまでの自分、今の自分を知る 

  • 社会の変化を身近に感じる 

  • これからの社会で求められることを知る 

  • 今後の高校生活で自分に必要なこと、学びたいことについて考える 

特に「社会の変化」のパートでは、
テクノロジーの進化が私たちの仕事や生活をどのように変化させているのか
そして、これからの未来、私たちはどんなことに直面していくのか などなど。。
正解のない問いをみんなで考え、チャットで意見交換を行いました!

個人で考えをまとめて、チャットで共有するという形でワークを進めたのですが、本当に様々な意見が出て、いろいろな考えに触れることができました。そこからさらに視野が広がっていく素晴らしい時間でした。 

参加した生徒さんの声 
●意識していなかったことを意識できるようになりました。特に、自分はまだ高校生だけど、たった10数年でもさまざまな進展や発展があることに気づきました。もっと社会を知りたい。
●自分のことについて知ることで進路の幅をもっと広げることができるのであれば、自分のことをもっと知っていこうと思いました。
●仕事の本質は誰のためにどんなことで役に立ちたいかという話が印象に残りました。
●振り返りをすることができました。将来のやりたいことについてこれからより深く考えることができそうです。
●最近の技術と取り入れたものや、自分の力が活かせそうな分野など、いろいろなことを経験して知っていけるようにしていきたいと思いました。
●日常生活の中で自分で考え、学ぶ習慣をつけることなど、今私にできることが少しわかった気がします。
●「好き」だけで進路や職業を選択するのではなく、「誰にどんなことをしたいか」を考えることが重要なのだということを学びました。
●将来に対する漠然とした不安に沿った内容でとても参考になりました!社会の変化、AIにできない仕事、仕事で大切にしたいことなどのお話を聞いて、振り返りやこれからのことについて前向きに考えることができました。明日からの学校生活も自分なりに過ごしていこうと思いました。

高校卒業後の進路は人それぞれ。学業の先にある、「誰に対してどんな仕事で役立ちたいか」と いう自分なりの思いを見つけてほしいと思います。 
そのためにも、高校生活はもちろん大学や専門学校でも様々な経験を通じて社会と触れていただきたいなと思いました。 

そして社会には様々な仕事があり、その仕事に向き合う人の思いがあります。学校生活の「外」と触れること、知ることをきっかけに、世界はどんどん広がっていくのではないでしょうか。

今回の授業が、これからの「なりたい姿」を描くきっかけになれば嬉しいです! 

エン人材教育財団では、引き続き様々な団体や学校と連携しながら、本質的に働くことを考える 機会を多くの学生に提供していきたいと思います! 
引き続きよろしくお願いいたします^^

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