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アラフォーからのヴィジュアル系38 <東京近辺ライブハウスあれこれ:神奈川>

<緊急事態宣言の解除によるあれこれ>

緊急事態宣言解除されましたね。
とはいえライブに行けるわけでもなく。いったいいつからライブ行けるようになるんじゃろ。
仕事環境はちょびっと変わるようなので、平日ライブに行くのは今後はちょっと難しくなるかな~と思ったり(定時が遅くなったのよ)。
どうしても行きたいライブの時は休むんだけどね!


<神奈川参ります>

さて。都内のライブハウスについてあれやこれや書いてきたのもある程度書ききった感じがあるので。近辺を書こうと思います。
まずは神奈川。
去年行った、
横浜7thAVENUE
濱書房
の2軒について書きますけれども、行ったことのあるライブハウス自体は他にもあって。


川崎CLUB CITTA(最前入ったことあるね。広いし見やすいくていいよね)
川崎Serbian Night (ここも一時期しょっちゅう行ってた。ここも見やすいですね)
新横浜NEW SIDE BEACH(ライブハウス通いを始めたころに行ったんじゃないかろうか。本体のでかい方には入ったことがない)
小田原姿麗人(古き良き、って感じがするよね。一度だけ行ったけど楽しかった記憶)

横浜アリーナとかでかいところは行ったことないんだけれど、案外にいろんなところ行ってますね。

<横浜7thAVENUE>

最寄り駅、関内。横浜スタジアム近く。中華街にも近い。
ので、遊ぶところもそこそこあるというのにだ。わたしはこの辺ライブでしか行ったことがない。
せいぜい近場の喫茶店くらいである(珈琲の大学院ていうお店があるんだけど、なかなかレトロで素敵よ!)。
キャパ350、最前4・1・4か3・1・3か。
ステージそんな高くないのと、ステージサイドのスピーカーがステージ柵よりも客席側にせり出してるんですよね。3列目とか前の方で見てたんですけど、上手の端っこだったのでギターの人が全然見えなかったのが残念だったわあ。
壁をキープしたいがばかりに失敗しましたね。。。
ここんちの特徴といえば、天井と壁が鏡張りであるということでしょうか。不思議な密閉感があるよなああれは。しかしうっかりするとステージ幕が閉まっていても、内側が見えてしまうので出演者泣かせの作りでもあるような気がします。
ロッカーはちょっとしかないけど、クローク出してくれるのがありがたい。
レジェンド級の逸話もあったりするライブハウスらしいですね。年代的には世代なんだろうけど、通ってきた文化的には世代じゃないからどうもそのあたりはぴんとこないくてさあ。


<濱書房>

こちらも最寄り駅、関内。上記の7thAVENUEとは反対側。
そして、なんでか知らぬが横浜といえば濱書房、くらいにしょっちゅう行く。オープンしてからそんなに経ってないはずなのに、何回行ったか分からない。
(2017年9月オープンですって)
キャパ118、最前3・1・3か4・1・4。
整理番号100で入ったことあるけど、100でぱつんぱつんのぎゅうぎゅうですね。
たいへんわたし好みの作りの箱である。長方形で、ステージから逆最前までの距離があまりない。後ろの方でも大体見える。全然見えない、ということはあんまりない。あんまりないが、すぐ前に背の高い人がいたりすると全く見えないこともある。この辺難しい。
ちなみに、このタイプの作りの箱だと「どこでもだいたい見やすい」というのがわかっているので、早い番号が出ても後ろの方で見ることが多く、濱書房も最前には入ったことがない。

メトロノームやNoGoDの所属事務所、ART POP ENTERTAINMENT運営で録音スタジオもある。いわゆるアーポ系、みたいなバンドが結構使ってるイメージ。逆言うと、それ以外で使ってるのか?と思うくらいだが、前にそのへん界隈ではないバンドもやってたので、けっして間口が狭いわけではないようだ。

おっきい特徴としてはバーカンのメニューにハーゲンダッツがあるよ!これは珍しいよね!
見やすいし好きなんですけど、いかんせん遠くてなー。難があるとしたらそれだけ。

同じビルに横浜BAYSISもあるけど、わたしこっちは入ったことないんだよね。

<次回予告!>

埼玉か千葉かな~。どっちにするかは気分で!



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