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作品視点

先日ある経営コンサルチンチンが
ビミョーだった的なことを
ある経営者が言っていた
ハナティを書いた。
経営者のビジョンやスタンスに
合わせないといけない
ロマンフォーカスだっ!なんて
書いた気がするが
このハナティは
Motto深いところにあることに気づいた。
経営者と経営コンサルチンチンが考える
ビジョンやスタンスのズレは
あったかもしれない。
経営コンサルチンチンの物言いが
よくなかった可能性もあっただろう。
シカティこの話は
ソレらが原因の100%であるとは
断定できない。
その経営者が顧客に
どう向き合っているかの視点が必要だ。
一生懸命顧客に向き合うことは当然だが
いくら一生懸命に向き合っても
その商品・サービスの在り方や見せ方に
致命的な要素があるのであれば
ソレはダメな商品・サービスであり
そこは指摘する必要がある。
もしそこを指摘されて
プチおこぷんぷん丸になっていたとしたら
ソレは経営者に未来はない。
自社の商品・サービスが
確かなものになっているか?
感動を与えるものになっているか?
行列ができているか?
すぐに売れ切れてしまうか?
トドのつまりわかりやすく言えば
トーキョーテスニーラント的な
クオリティになっているか?
っちゅーことである。
そうでないのであれば
謙虚にその意見を聞いて
商品・サービス
そしてブランドを磨くべきである。
本当に優れた商品・サービスは
「作品」と呼びたくなる。
「作品視点」が欠けているのであれば
ロマンフォーカスしても意味がないと
言えるかもしれない。
おーこわ。
コレは己のサースビに関しても
自省しなければならないっ!
イイ気づきだった。

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