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SEKAI NO OKAMOTO

夏休みワイノチッルドレンのスクルーが
図書室を解放しているとのことで
ちらっとぶらっとワイも一緒に行ってみた。
こじんまりとしたその図書室は
年季の入った本も多いように見受けられたが
普遍的なラインナップと言うか
子供にとってのステキ本が集約されていた。
アットホームな雰囲気がとても良かった。
そこで偉人伝みたいなコーナーがあり
ふと岡本太郎の本を手に取った。
怖ければ怖いほど逆にそこに飛び込め!的な
先生のコトバがドーンと書いてあり
ちょうどその時に先日ブロギに書いた
リスクを取るぜぇ的なコトを思っていたので
おおっ!と思い
その場で先生の著作をスマフォでポチしてみた。
芸術家として日本でも世界でも
有名な岡本先生である。
十数年前に岡本太郎美術館に
行った記憶がある。
渡仏しシュルレアリスト達とも交流をした
岡本先生が急に気になりだした。
有名人なので私の人生に
何度となく現れた岡本先生。
以前、秋田のナマハゲを取材した時は
ナマハゲと対峙している
岡本先生の写真も見た。
プリミティブ・アート、原始芸術に
魅了されドツボにハマった先生の作品も
ビンビンにそんな感じである。
ダリとも大体同じ世代であり
直接的な交流はなかったようだが
その存在はどちらも知っていたようで
双方がアツいヤツだと評価していたらしい。
なんとなく2人は似ている気がする。
2人ともイッちゃてる雰囲気で
あることはもちろん笑
芸術家であり哲学者でもあること
美術学校を中退していること
子供がいなかったこと
84歳でどちらも亡くなっていること
作品が絵画に限らないこと
著作もすごく多いことなどなど
共通点もすごく多い。
私は岡本先生の著作を
ダリ先生と同様に
これから読み散らすことにした。
絶対的に覚醒してしまう気がビンビンで
白汁が鼻から今にも漏れてきそうだ。
私にとって世界の岡本と言えば
アスパラガスであった。
今後はアスパラガスに
芸術家のカテゴリーが加わるであろう。
アスパラガスは竹みたいである。
竹林ではなくアスパラガス林。
タケパラガスバヤシ。
美味しい美味しい林である。
林ごと燃やして
ヘリからドドっと塩でも振って
ビールと一緒に腹がちぎれるまで
食い散らかそう!!!
アスパラとタケノコどちらが美味いか?
どっちもに決まってるだろっ怒!
奇人本を読もうっ!
イっちゃってる人々のコトバを
日々浴び散らそう!
ヒシネス書はSARAっと読んで
シュレッディングッ!
オッマオッマフォー!!!

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