見出し画像

劣等感(Retto Kan)

大先輩の先生にお誘いいただき
ある経営者の方と3人で会合を行った。
その経営者社長の会社の将来構想について
事業再構築について
飲みながら色々語ろうと言う会であった。
えびちゃんも好きに話してとのことで
本当に好き勝手に話してしまったが
そんな機会を与えてくれた先生に
感謝感謝の大感謝だ。
そんな中で社長がある
キーワードを放った。
会社においても自身においても
「劣等感」が常にあると。
会社に関しては現在の在り方が
大きく影響している気がしたので
完全に思いつきではあるが
一つの方向性をご提案してみた。
「劣等感」
ダリにも影響を与えた精神分析学の
フロイトが初めて言及したらしい。
劣等感は原動力になることもあるだろうが
人生の最期まで
持っていくべきものではないとも思う。
劣等感に関して
あまり考えたことがない
自分がいることにも気づいた。
これだけ生きていれば
自分よりも優れている人がこの世界には
いくらでもいることを当然知っている。
全てにおいて惨敗である。
しかしそれに対して劣等感を
強く持つことは皆無であり
ワイはワイやんと私は思っている。
コレは適性やタイプも
大きく影響しているかもしれないと思い
専門家の仲間に聞いてみたところ
WD診断でクリエイター判定の人は
劣等感って何すか?と言う人が
やはり多いらしい。
ニャルホロロ。
とにかくぶっトボー!
それでオケケケケー!と
私はそんな感じなのかもしれない。
自分の適性やタイプと異なる
人に対して劣等感を持つのは
キケンである気もするが
ピンと来ないものを考察するのは
どうやら難しいYODA笑。
劣等感についてこれを機会に
ちらっとぶらっと深く考えてみよう。
オマラカウィー!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?