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SAMURAISを考える①

SAMURAISについて改めて考えてみよう。
今後、人前でコレを語ることに
なるであろうから思考の整理をしよう。
SAMURAISはPDCAのような概念であり
Strategy 発想
Attention 注目
Magnification 拡大
Understanding 合意
Realization 実現
Administration 管理
Improvement 改良
この7つのステップで物事を考えていく。
PDCAはシンプルで良い面もあるが
ざっくりしているため
課題や方策が曖昧になりがちである。
さらに人の適性をそれぞれのステップに
絡めて考えたいのもあり
私はSAMURAISで物事を考えている。
1つ1つのステップについて
掘り下げてみよう。
いきなりだが第1ステップのStrategyは
「発想」となっているが
コレは「戦略」の方がイイかもしれない。
Strategyなのに発想?となる人が
多くいるような気がする。
修正要か?
とにも角煮もストラテジー。
全てはココから始まっている。
ラーメン屋をやるのであれば
どんなラーメン屋をやりたいのか。
発想と戦略である。
PDCAであればPlanのPが似た概念である。
OODAであれば何だ?
OODAには戦略の概念が
あまりないように感じられる。
なるほど。
PlanよりもStrategyである。
計画よりも戦略。
戦略は計画を内包し
よりしなやかなで
したたかな発想が求められる。
ちゅーわけで何がやりたいのか
何を実現したいのか
何をどうやればうまくいくのか
理念・ビジョンから具体的な方法論までを
アレコレ考えるのが
Strategyのステップである。
ココではアイデアの拡散が求められる。
さらにもっと大切なのは
情熱やビジョンの有無である。
このステップにおいて必要な人間は
情熱やビジョンを持っている人と
アイデアを出せる人である。
情熱やビジョンを持っている人は
適性とは関係がないが
発想力に関しては
創造性や革新性に強い人
戦略的思考力がある人が
このステップに関わるとイイだろう。
OTTO!
1つのステップを考えるだけで
こんなに書いてしまった。
こりゃあ連載ものか。
ヨシ。
本日はココまでっ!

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