24時間戦えない性別を超越した5時まで男

「24時間戦えますか」
有名になったこのキャッチコピーは
ダリが旅立った1989年に放送された
リゲインのテレビCMである。
ザ・企業戦士なそのフレーズは
流行語にもなったらしい。
私もその時すでにこの世に存在しており
ガキんちょもガキんちょの時であるが
なぜかこのキャッチコピーが
脳裏に焼きついている。
余程インパクトあったんだろう。
24時間戦えますかと聞くと
「5時から男のグロンサン」も同時に
脳内で再生されるが
こちらも同じ時期くらいにテレビCMで
放送されたものらしい。
どちらもファンタスティ、イクッな
名キャッチコピーである。
ちゅうわけでそのキャッチコピーに反して
24時間戦えず5時までは男であっても
それ以降は男でもなければ女でもない、
性別を超越した男である
サルバドール・ヱビであるが
私は企業戦士的なものが
苦手苦手のニガニガテッである。
昔からやることを終わらせたら
さっさと帰ってしまう。
俺より先に帰るな!と上司などに
怒鳴られたとしても帰ってしまう
マッドマン超現実珍談士である笑。
近年の働き型改革の推進や
ハラスメントへの警鐘もあり
そんなザ・企業戦士マンも
少なくなってきておりイイ傾向である。
シゴトは何をどう考えても
成果が最重要であり
時間当たりの生産性は問われたとしても
根性論が問われるべきではない。
根性論で一体どこへ行けるのだ。
スポーツだって科学的な戦略が
デファクトスタンダードになっている。
つまつまつま~り
24時間根性論で戦うのでなく
24時間コンドー○を
装着するべきなのである。
私はリゲインとグロンサンと
ユンケル黄帝液を混ぜて一気飲みして
目をギラギラに光らせる。
気をつけなはれやっ!

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