夜のSANPO

SANPO！
SAMPO！？
CHIMPO！？
CHIMPOはミスターセンクス！
夜、散歩をしたりする。
副交感神経が優位になる夜に
散歩するのはケンコーにもイイらしい。
とてもチモキがイイ。
まだ年齢が１ケタだった
ショーがくせーだった時
私は祖父母と一緒に住んでいた。
夕食後に祖父と一緒に
よく散歩したことを散歩中に思い出した。
家の周りをぐるっと。
短い散歩だったが
あの時のなんというか
サラッとした風の感覚とか
夜の闇や街灯の感じなどが
私の記憶にこびりついている。
気温や湿度から
フラッシュバックしたのかもしれない。
そしてあれから
30年も経っていることに驚いた。
私も歳を重ねたと言う現実。
あの時の私と同じくらいの年齢の
ツインズチッルドレンがいると言うミラコー。
30年と言う期間を
今ここからパタっと折り返すと
私はセブンティ近くになる。
セブンティーンアイス！
人生はあっという間であることが
ヒシヒシと現実感を持って迫ってきた。
祖父も祖母ももうこの世にはいない。
我々はあっという間にこの世から
存在しなくなってしまうのだ。
人の一生はなんて儚いのだ！
だからこそ尊い。
あっという間にこの世を去る前に
１日１日を味わいながら生きよう。
オッマオッマオマラカフォー！