見出し画像

超現実珍談士流の発想の転換

サルバドールヱビオフィスは
インマイハウスなのであるが
コンパクトッなそのルームには
ワイノワイッフが子供から使っていた
シングルベッドが鎮座していた。
開業にあたり複合機を置くとすると
さすがにベッドはこのまま部屋に置けない。
ワイノワイッフの思い入れのある
ベッドなので処分するわけにもいかない。
かと言って現状ベッドは
ほとんど使っていない状況であったので
さてどうしたかものかと
サルバドール・ヱビは頭を抱えていた。
ある日、脳内に電撃が走り名案を思いついた!
このベッドをリビングの長椅子に
リフォームすればいいのではないか?と。
そういう問題じゃない!と
怒られる可能性もあったので
恐る恐るワイノワイッフに聞いてみると
イイじゃない!という返答だった。
早速、以前仕事でやり取りがあった
地元の指物伝統工芸士のクロサキ工芸さん
こんなこと出来ますか?と聞いてみると
もちろんです!との返答が来た。
そしてついこの間そのベッドが
ステキなステキな長椅子に
生まれ変わったのである!
コレならずっと使い続けられるし
思い出に思い出が重なり
家族も大事に使うだろう。
我ながらナイスなアイデアだったなと
自画自賛した次第である笑。
このようにアナタの悩みも私は超現実化し
超現実的解決を図ることが出来る。
諦めるのはまだ早いっ!
何でも聞いてチョである。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?