読書記録【超集中力】

自分を操る超集中力

言わずとしれた師匠のコレを、読んだのは２回目。
１回目読んだ時の感動をまた忘れておったよ。

FPの勉強を始めたものの、テキストをひたすら読むということがいつのまにかめちゃくちゃ苦痛な大人に仕上がっており、全く集中できない。
そして読んでいるはずのことが全く頭に入っていない。
なんなら違うこと考えながら、文字だけ目で追っている・・・という状態に気付いてまた戻って読むの繰り返し。。

なんて非効率なんだ・・・と
うんざりしていたので、超読書術の前にこっちを再読。

大事なことが多すぎてメモすると全文引用になりそうだから、
自分的に今後気をつける！ってことを箇条書きにするぜよ。
（一部自分流にアレンジの部分あり）

■やることは優先順位をつけて前夜に書きまとめる。
■大事なこと・インプット系は午前中に済ませる。
■午後はアウトプットや午前の復習がよい。
■人間の1日のウィルパワーには限度があるので、
　とにかく「習慣化」を身に着けて日常習慣にする。
　※姿勢を正す！を常に意識が鍛えるのに有効例
■行動前の選択肢が多くならぬよう、断捨離！片付け！
　すぐに始められる誘惑のない環境をつくる。
　集中したい対象以外何もない部屋づくり
■人は「あれやらなきゃいけなかった」と考えるだけでウィルパワーを使ってる。後回しで良いことは紙に書き出して脳の外に置いておこう！
■細かい雑務はメモしておいて最後にまとめてやる。
　→仕事のレスはその場で即返す！（自分的）
■集中したい時間を区切る。25分タイマーが良さそう。
　25分集中→5分休憩→の繰り返し。
そのうち90分集中→20分休憩✕3回で最高の6時間コースつくりたい。
■脳のエネルギーはブドウ糖のみ。低GI食品は眠くなりにくい。
■即時判断がウィルパワーの消費を防ぐ、先延ばしにしない。
■運動後の3～4時間は認知能力・集中力が上がる。
　夜運動→そのままお風呂で読書！ってこれ最高やん？
■睡眠大事。7-8時間。
■早起きして人生のコントロール感覚を取り戻す！
■１日の予定に余白時間＆怠け時間を作っておく。予定していた何かが出来なかったとき、そこで回収も可。夜17時以降はフリータイムにしてそれまでに集中時間終わらせられたら良いな～。
「今日やるはずのコレ出来なかった・・」という罪悪感をなくし、
週のどこかで帳尻合わせできるようなスケジュールをつくる。
■目は疲れるので温め・遠くと近くのものを見る、目ぐるぐるストレッチ。

「今日が最後の日だとしたら、今日やる予定を私は本当にやりたいか」
byスティーブ・ジョブズ
・・・深みがすごい。
しかしそれ重視したら旅にでかけてしまうよ、、
なんて言ってないで、自分の目的だけにウィルパワーを使った毎日を送れるようになろう！！

【さらに個人的課題】
昼ごはんを食べた後いっつも眠くなり、シエスタのつもりが本気寝しがち。。(;_;)
→次は椅子に座ったままの方法で試そうっと。
パワーナップの眠り方と、昼ごはんの食事内容を模索だな！
さっそく今日はサラダと鶏肉と焼き魚という花丸みたいなランチにしたのに、当然眠くなって１５～２０分のパワーナップの予定が２時間近くさまよってしまった・・＿|￣|○ il||li　あかん。
→つまり20分の浅い眠りから90分の深い眠り→浅い眠りでやっと起きれたって感じだなこりゃ・・　家だとコントロールむずっ！

そんなわけで２度目でしたが、
ひじょぉ～～～～に大事なこと盛り沢山の本なので
これだけはメルカリも出さず、自分怠けてきたな～集中力ないな～ってときにまた読み返したい！！　あ、このレビューでもありかもな❤

自分を操る超集中力