本気の面白さ

今日は本気のものって、やっていても見ていても面白いよねって話です。僕は誰かが本気になっているのもに惹かれることが多いです。先日お話したように最近キングダムという春秋戦国時代もののアニメにハマっているのですが、中国の春秋戦国時代ものや三国志、日本の戦国時代ものなど、もちろん話として面白くするための工夫は凝らされていると思いますが、そもそもの史実自体が面白いと思います。それは武将達が命がけで戦っていたからではないだろうか。

プロ野球と同じくらい甲子園に人気があるのも1度負けたら終わりの高校球児の本気のプレーがあってこそだろう。プロ野球でもペナントレースよりもプレイオフの方が面白く感じるのは選手達の本気度が違うからではないだろうか。オリンピックやワールドカップなどの世界大会もしかり。年単位でその日のために積み上げてきたものを全てかけて戦う選手たちの姿に何か感じるものがあるし、その勝負は見ていて面白い。

また、自分で何かに取り組むときも中途半端に遊び半分で取り組むよりも全てをかけて本気で取り組む方が何かと面白い。大変だけど（笑）こんな状況でなかなか難しいかもしれないが、こんな時こそ今まで以上に本気で工夫して本気で取り組んでいきたいと思う。

それではまた！