仕事ができる人は伝える能力が高い

みなさんは何かを伝えるということについて考えたことはありますか？仕事で後輩にやり方を教える。友達に最近面白かった出来事を伝える。SNSで不特定多数の人に文字で情報発信をする…などなど。コミュニケーション能力において"伝える"ということは重要な要素の1つなのではないかと思います。さらに言うと仕事をしていく上で重要な要素の1つであると思います。営業職はもちろんですが、社内の仕事であっても円滑にコミュニケーションができた方が圧倒的に仕事の効率は上がると思います。パーソナルトレーナーという仕事は営業職の面もかなり強い仕事なのですが、今回は僕が"伝える"時に意識していることを少しお話していきたいと思います。

かなり大事だなと思うことは5W1Hを考えることです。whenいつ、who誰に、what何を、why何のために、howどうやって伝えるのかを意識しています。

whenいつ

whenに関しては2パターン考え方があります。1つ目は伝えることは決まっていてそのタイミングがいつなのか考えるパターンです。例えば、恋愛で言えば好きな人に告白するのは何回目のデートのどのタイミングが良いのか考えるって感じです。2つ目は伝える相手がどのタイミングなのか考えるパターンです。先程の恋愛で考えると好きな人が自分のことをどう思っているかを考えて伝える内容を考えていくって感じです。これは両方考えられた方が良いと思います。片方の思考法しか持っていないと伝えたいことがあるのにタイミングが訪れず、伝えられなかったりバットタイミングで伝えることになってしまったりします。また、相手のタイミングばかり気にしていると本当に自分が伝えたかったことを伝えられなかったりしてしまいます。なので、whenに関しては2パターンの思考法を意識できると良いでしょう。

少し長くなっていきそうなので（笑）今回はこの辺にしておきます。あくまで個人的に僕が意識していることなので面白いなと思った方は次回作も見に来てください！5W1Hを1つずつ書いていこうと思います。

それではまた！