何を勉強するべきか迷った時に読むテキスト〜何を学ぶか？〜

以前に書いた記事の続編です。


日々成長していくためには何かを勉強する必要があるかと思います。
しかし、何を勉強したら良いか迷ってしまうことも多々あるかと…
私自身もかなり迷走していた時があります。
今思えば学んで良かったと思うもの、今では学んだことすら忘れてしまっているようなこと、色々ありました笑
今回は何を学ぼうか迷ったときに判断の指標にできるものをご紹介したいと思います。

学びたいと思うものを学ぶ

意外とできていなかったりします。
イマイチ勉強に身が入らないなんて時はここを考えてみてください。
いくら必要なことだからと言ってもつまらないものはつまらないので、勉強は思うように進みません。
興味があって進んで学びたいと思うことを学びましょう。
それがたとえ今必要がないものであっても、後々必要なものと繋がることは大いにあります。
興味のないものをダラダラ学ぶより、楽しんで学べるものをガンガン学んでいった方が長い目で見て成長できると思います。

今必要なものを学ぶ

とは言っても、早急に学ばないといけないものも中にはあるでしょう。
それは頑張って勉強した方が良いと思います。
しかし、興味がないと効率が悪いです。

なのでなぜ必要なのかを自分の中で明確にして興味を持つように努力してみると良いと思います。
興味さえ湧いてくれば効率も上がってきます。

また、学びたいものと必要なもののバランスを取りながら学んでいくこともおすすめです。
イメージとしては、学びたいもので軽く勉強モードに入って、そこから必要なものに切り替えていくと良いのではないかと思います。
個人的には学びたいものの方がスムーズに勉強モードに入れます。
また、勉強モードに入ってからだと興味がないことでも少し頑張ろうという気になれます笑

この2つのバランスを取りながら学んでいくと良いのではないでしょうか。