ストレス解消法の盲点

今回は僕が新しく発見したストレス解消法について書いていきたいと思います。新しいと言っても僕にとって新しいだけで、わりと普通なことかもしれないのですが…"愚痴を言う"ただそれだけです。僕は今まであまり愚痴を言わないように心がけて生きてきました。他人の愚痴を聞いていても面白くないし、エネルギーを持っていかれる気がして自分はしないようにしようと思っていました。こういう考えの方は多いのではないでしょうか？

しかし、最近けっこうイライラすることが4つくらい重なって、1番優しく受け止めてくれそうな人に1時間以上愚痴を言ったことがありました。そしたら、その日はもの凄くぐっすり眠れて次の日の朝の目覚めは最高でした（笑）愚痴を我慢している方にはぜひ1度、味わっていただきたいです。ただ、聞かせてしまった相手には申し訳ないなという思いがなかなか拭えませんでした。もちろん、後日ちゃんとお礼もしました。なんとかあのスッキリ感をもっと味わいたい！そんなことを思っているときに愚痴をとても良い形で吐いている人を見つけました。

その人は自分の愚痴を学びある形、面白い形で話していました。ブラックユーモアというのでしょうか。そんな感じで話されると、聞いている方も学びがあったり笑えたりしてストレスに感じず、話している方もストレス解消になるのでとても良い形だと思いました。僕も記事に何度か愚痴っぽいことを工夫しながら書いたことがありますが、もっと工夫すれば記事が愚痴の吐口に出来るのではないかと感じました。

今回はそんな実験的な記事です。みなさんも愚痴を記事にしてストレス解消してみてはいかがでしょうか。僕の最近の友人への愚痴、上司への愚痴を学びある形にしましたので興味のある方は読んでみてください。普通には目に触れさせたくないのでここから先は有料にさせていただきます。