これからの混乱期、映画Thrive(スライブ)のメッセージを活かそう
Thrive(スライブ)という映画を
ご存じでしょうか?
簡単に言うと
を教えてくれている映画です。
②の世の中の仕組みに関して
私も何度か取り上げきました。
この映画が有名なのは
②の世の中の陰謀の部分だと思うのですが
これからこの部分が
世の中で知られていくことになるでしょう。
ですから
①のトーラスのエネルギーについて
や
③の私たちにできること
を知っておくことが
大事になる時期がやってくると思います。
またこの映画の続編である
Thrive2は通常有料なのですが
ただ今無料で視聴できる期間になっていて
(日本時間では9/3(土)のお昼ぐらいまでだったと思います。
動画は英語ですが、日本語選択することができます。)
これからの混乱期に
動画の中のメッセージ
が大切だと思ったので
私が理解した上で
その意味をお伝えして
スライブの映画を通して
製作者の伝えたいことが1人でも多くの人に
伝わるといいな、と思います。
スライブ2では
がん治療についても新たな観点を知ることができます。
ですので
今がん治療に関して悩まれている方にも
おすすめしたい映画ですし
これからの電気や石油などの値上がりで
農業などにも影響があると思うので
農業に携わっている方にも
空中からエネルギーが作れる技術を
紹介されていますので
参考になればいいな
とも思います。
一般的な医療に関しても
これまでとは違ったアプローチが紹介されていますが
現時点では
支配構造により
表にはほとんど出てきていないと思います。
しかしこれらが出て来れば
教育のあり方も
変わらざるを得ないとも思いますので
教育に関わる方にも
見てもらえたらいいな
と思います。
今の段階では
市中に出てくることはなくても
意識する人が増えれば
早く実現化していくからです。
このことは
意識が実現化する
という観点がないと
なかなか受け入れられないと思いますが
スライブ2を観る上で
そのようなベースの知識も必要になると思いますので
以下にそのこともお伝えしていますので
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
☆スライブ1のおさらい
この映画のクリエーターであるフォスター・ギャンブルは
妻でクリエイティブパートナーの
キンバリー・ギャンブルと共に
として
苦しみと貧困の原因を追究することに
人生のほとんどを費やしてきたそうです。
フォスターギャンブルは
小学生の時に車の窓から
光の渦を発見して以来
自然の中のパターンに
(昔から美術やシンボルに組み込まれてきた自然の中のパターン)
法則を見つけました。
それは
リンゴやオレンジなどの断面や
たつ巻の動的性質の中にも観られます。
他には地球を取り巻いている磁場もそうです。
人間の周りも同じような磁場があります。
うず巻銀河全体の構造
小さな原子の構造も同じだそうです。
また
古代文明では
物語、シンボル、文字、建造物等に
後世にもっとも残りやすい形でこの法則を組み込んでいたそうです。
その形は
トーラスと呼ばれる
ドーナツ型🍩の形です。
しかしこの映画でのトーラスとは
のことです。
のだそうです。
と考え調べていくと
科学者は既に
1900年代初期から、
燃焼せずに電気を取り出せる方法を開発していました。
(ニコラ・テスラのフリーエネルギーなど)
これらの概念は
世界中の数多くの研究室で証明されているにもかかわらず、
たいてい日の目を見ていないことに気づき
(研究者が暗殺されたりしていることも多い)
世の中のお金の流れを
多くの時間を割いてThrive1では説明されています。
★www.thrivemovement.comより
こちらから映画の内容などを
知ることができます。
サイトは英語ですが
日本語に変えることもできます。
日本語変換サイトより
★スライブ1の書き起こし
スライブ1の映画の書き起こしをしてくださった方が
いらっしゃいました。
映画『スライヴ(Thrive)』書き起こし①(序章)
映画『スライヴ(Thrive)』書き起こし②(ザ・マネー)
映画『スライヴ(Thrive)』書き起こし③(世界支配計画を解き明かす)
映画『スライヴ(Thrive)』書き起こし④(クリエイティブな解決方法)
☆スライブ2を観る前に
続編の方では
スライブ1の後に世界中の研究者や発明家からの
アプローチを受けて
いろいろな技術があることを知り
これらを伝えたい
ということで制作されたようです。
になっていて
映画では、
物理学的に「統一場」または「場」と
呼ばれています。
ここからは
映画を観て
私が理解したイメージ画像と共に
お伝えします。
なぜかというと
この映画は少し予備知識がないと
わかりにくいと思ったからです。
私の理解なので
完璧ではないですが
理解の助けになると嬉しいです。
さて
私たちが普段いる空間(統一場)は
原子より何十億倍も小さい
プランク振動子という球体のものでうまっていて
液体のようになっていて
上記のトーラスの海になっているようです。
さらに
このトーラスの中にある
中心が静止した部分は
で
静止点と周りの高周波が共鳴することで
大きな力が発生し
エネルギー問題も解決できるようです。
というのが
この映画のひとつのメッセージになっています。
さらにこのトーラスは
エネルギーの流れだとお伝えしましたが
エネルギーってそもそもどんなもの?
も知っておきたい部分です。
このエネルギーは下の図の
素粒子の部分のお話になります。
さらにこの素粒子はいつも振動していて
その1分間の振動数が
周波数と呼ばれるものです。
たくさん振動しているものは
高波動と言われ、
この映画でもこの言葉が出てきます。
この周波数が一致するもの同士が
音叉の実験にあるように
共鳴しあうものです。
(この言葉も映画ではよく出てきます)
さらに
このエネルギーは
意識するかしないかによって
波の状態(流動的)と粒子(固形化が始まる)
状態があり
スライブ2で出てくる医療の話は
まだエネルギーの状態のうちに
(上の図で言うと波の状態のうちに)
治癒していく話などもあります。
この映画を見ると
これからの時代は
目に見えないエネルギーの方が主流になっていくのを
感じます。
ですから教育の方も
そのような観点が必要だと思いました。
(このことをはまた別記事にしたいと思います。)
☆解決方法
どちらの映画でも解決方法として
まずは私たち自身がどのように行動すれば良いのかも
教えてくれています。
「非侵害の原則」については
スライブ2でも出てきますので
映画を見られてみてください。
情熱を持って話されるフォスター夫妻の
熱い思いにも胸が打たれる映画です。
ぜひご覧になってみてくださいね。
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