「保護犬引き取りガイド」【プロローグ】人生の伴侶に保護犬を
おはようございます。
保護犬のラミとまめ、ボーダーコリーのソナを家族に迎えたダンデライオン@保護犬広め隊です。
たくさんの愛をくれて素晴らしい伴侶となれる保護犬が、犬を飼うときの選択肢のひとつになることが当たりまえになることを祈って、保護犬のことや元保護犬との生活を中心に発信しています。
最近「保護犬知っている」という、うれしい声を聞きますが「保護犬を迎えてたいけど、どうやって迎えるのかわからない」という声も聞きます。
そこでラミとまめを保護団体から迎えた流れを、15回シリーズでお伝えしようと思います。
犬を家族に迎えるということ
犬は、私にとってかけがいのない家族の一員です。
人ではないのに、素晴らしい伴侶となってくれます。
突然ですが2つほど質問です。
Q1:保護犬は人の言葉がわかると思いますか?
きちんとわかります。
ラミは「ぽっちゃん」、ソナは「ちょっちゃん」「おそ」、まめは「おま」「まめた」とあだ名がありますが、きちん聞き分けています。
名前を呼んでから話しかけると、私の顔を見て話しを聞いています。
甘噛みして遊んでいるときに「痛いよ。」と言えば、甘噛みをやめて洋服だけをかむように調整してくれています。
「上に行こう。」と言えば、自宅の3階まで先導してくれます。
けっこう、会話をわかるんです。
Q2:保護犬って頭悪いでしょ?
そんなことありません。
ラミは2才、ソナは1才半、まめは1才ですが・・・
みんなトイレはトイレシートでします。
家族それぞれの生活リズムを理解しています。
ラミは、部屋の外からも中からもドアを開けられます。
まめがラミやソナが遊んでいるおもちゃをほしがると、ウ~っと声を出しますが、ほぼ貸してあげます。
印象変わりませんか?
そんな素晴らしい伴侶となれる犬を家族に迎えてよかったことはこちら。
でも、いいことばかりではありません。
もちろん大変なこともあります。
それはこちら。
不幸な犬を増やさないため、どちらも考えて犬を家族に迎えるか考えてくださいね。
次回から『保護団体からの保護犬の引き取り方』の本編が、いよいよスタート!
次回、第1回は「No.1をみつけよう」です。
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