【愛犬】犬を飼って大変なこと

おはようございます。
元保護犬のラミとまめと暮らす
ダンデライオン＠保護犬広め隊です。
保護犬を家族に迎えられることを知っていますか。
保護犬や犬のことを中心に投稿しています。

先日「犬を飼って良かったこと」を
投稿しました。

今日はその反対。
犬を飼うと大変なことに
触れてみたいと思います。

ただ大変なこともあるけれど
幸せを運んできてくれる存在です。
子どもと同じ。

旅行に行きにくい

これをデメリットにあげる方は多いと思います。

突然泊まりの旅行に行くことは
犬といっしょならOKですが
私たちだけ行くことはできません。

子どもも置いては行けません。

犬だって生きています。

毎日の散歩

簡単に聞こえますが
毎日行くって簡単そうでけっこう大変。

疲れていても
帰りが遅くなっても
自分の体調が悪くても
早く家を出ないといけなくても
行かないといけない。

犬は散歩にいけない日が続くと
ストレスがたまり
問題行動をすることがあります。

問題行動とは
吠える
かみつく
違う場所でトイレをする

など「こまった」と思う行動のこと。

犬だって生きているから
ストレスはたまります。

散歩でストレス解消できるのなら
行ってあげたいですね。

いたずら好き

子犬時代
お留守番中
ストレスがたまったとき

こんなとき
いたずらすることがあります。

我が家でされたいたずらは
壁紙がはがれた
台所をあさられた
ソファーをビリビリにされた

覚えきれないほど
いろいろなことをやってくれました･･･

犬は基本的に探究心旺盛。

散歩する
片付ける
ガードする

対策あるのみ。

しつけが必要

犬もしつけが必要です。
かわいがるだけではいけません。

犬を迎えて
まずトイレトレーニングを
する方が多いのではないでしょうか。

ダメなことを教える
やっていいことを教える
人が触ることに慣れさせる
アイコンタクトがとれるようにする

「しつけ」と聞くと
大変そうなイメージですが基本的なこと。

「犬　しつけ」で検索すると
いろいろ出てきます。

お金がかかる

通院や入院にかかる費用は
すべて自己負担です。

そのため犬を飼うと
ペット保険に入る方も増えています。

保険未加入の場合
入院や通院で
治療費が１万円かかったとき
１万円すべて自己負担。

人の場合
保険があるので
治療費が1万円かかったとき
3割負担で計算すると
自己負担は約3300円。

保険に加入していても
健康診断・ワクチン・フィラリア予防薬・
ノミダニ予防薬・去勢や避妊手術等は
自己負担です。

〈必ず必要なもの〉
ご飯
首輪
リード
ノミダニ対策薬
フィラリア予防（治療）薬

〈場合によって必要になるもの〉
洋服
おやつ
トリマー

いくらでもお金をかけられます(^^;)

老犬になる

犬だって年をとります。
老犬になるんです。

病気
認知症
寝たきり

人と同じ。

犬が亡くなるまで
いっしょに過ごしたいですね。

幸せな犬が増えますように。