保護犬引き取りガイド【第1回】No.1を見つけよう

おはようございます。

保護犬のラミとまめ、ボーダーコリーのソナを家族に迎えたダンデライオン＠保護犬広め隊です。

たくさんの愛をくれて素晴らしい伴侶となれる保護犬が、犬を飼うときの選択肢のひとつになることが当たりまえになることを祈って、保護犬のことや元保護犬との生活を中心に発信しています。

最近「保護犬知っている」という声を聞きますが「保護犬を迎えてたいけど、どうやって迎えるのかわからない」という声も聞きます。

そこでラミとまめを迎えるまでを、15回に分けてお伝えします。
気長におつきあいください。

【プロローグ】はじめに
【第1回】No.1を見つけよう
【第2回】コンタクトをとってみよう
【第3回】保護犬の譲渡条件って厳しいの？
【第4回】自宅訪問って何？
【第5回】譲渡決定！迎える準備をしよう
【第6回】譲渡費用について
【第7回】我が家へようこそ
【第8回】多頭犬飼育の迎えかた
【第9回】病院受診をしよう
【第10回】マイクロチップ挿入は義務
【第11回】フィラリアは予防も治療もできる
【第12回】ワクチン接種をしよう
【第13回】ノミ・ダニ対策も必要
【第14回】元野犬を引き取るということ
【第15回】保護団体とのおつきあい
【エピローグ】おわりに

今回は第1回目。

犬を家族に迎えるということは、勢いだけではなく、しっかりと考えてから決めることが大切です。
下の「犬を迎えてよかったこと」「犬を飼って大変なこと」の記事を参考に、家族皆さんで考えてみてくださいね。

【第1回】No.1を見つけよう

①家族会議

犬を家族に迎えることは、自分1人の気持ちだけではできません。

犬も人も、同じ命。

家族に迎えてから、やっぱり飼えないなんて無責任なことは絶対にできないからです。

犬を迎えて、家族内トラブルに発展して、迎えた犬が不幸にならないために、家族全員の意見が一致することが大切です。

そのため、まずやることは家族会議。

家族が全員賛成だったら、未来の伴侶となる愛犬探しスタートです！

②No.1探し

ネットが主流の現在は、簡単に自宅で保護犬に出逢うことができます。

スマホやパソコンで「保護犬」と検索するだけ。

ラミと出会ったのは「ペットのおうち」でした。

保護犬の里親募集情報

保護犬が掲載されているサイトなどに、もっと詳しく知りたい方は、こちらを読んでみてくださいね。

気になる子は、何匹いてもOK。
いろいろな子を見てみましょう！

せっかくうちの子に迎えるのです。
サイトによっても掲載されている子が違うので、ひとつのサイトではなく、いくつかのサイトを見ている時間も楽しい時間です。

同じ子が、いくつかのサイトに掲載されている場合、ひとつのサイトにしか載っていない子がいる場合があります。

いろいろな子を見ているこの時間は、とても楽しいワクワク時間です。

いろいろ見てみましたか？

その中から『うちの子No.1』を見つけましょう！！

第1回はここまで。

次回は、第2回「コンタクトをとってみよう」です。

保護犬引き取りガイドシリーズはこちらから。

ダンデライオン流　保護犬引き取りガイド｜ダンデライオン＠保護犬広め隊｜元保護犬2匹＋3代目ボーダーコリー1匹と生活　月・金の朝６時投稿｜note

これからも保護犬に関する情報を発信していく予定です。よかったらフォローやスキをお願いします！

1匹でも多くの保護犬の未来が、明るく輝きますように。