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クソくだらない仕事なんて辞めてしまえ


どうも、4月からニート(フリーランス)になる予定のtokusanです。



今回の題名の「クソくだらない仕事」ですが、

ブルシット・ジョブ

という単語の訳で、この単語を先程知ったので、この機会に考察をします。



まず、ブルシット・ジョブに当たるクソくだらない仕事とは、どのような仕事かと言うと、


銀行業・広告業・コンサルタント業など


高収入の人気業種じゃん!!!

と、思われる方も多いかと。

ですが、高収入だからこそ、クソくだらないんです。



その理由は置いといて、
次に、人々が社会の中で生活をする上で、重要な仕事について考えてみると、


農林水産業・製造業・インフラ業など


なんかつまらなさそうだし汚そう。そう思いますよね。

実際僕も思います。


ですが、社会的に必要なのはどっち?と尋ねられたときに、間違える人はほとんどいないでしょう(そう願いたい)。



先ほどの二つに分けた業種には限定的な違いがあります。

それは、生産性の有無です。

ブレシット・ジョブには実態的な価値の生産性が全くなく、
後者にはそれがあります。


ブレシット・ジョブは、高収入の仕事なので、あたかもそれが社会的に重大な役割を担っていて重要な仕事だと思わされているでしょう。


ですが、その仕事が無くなった時、社会はどうなるでしょう。

もし世の中に銀行マンがいなくなったら?
もし世の中にチラシがなくなったら?
もし世の中に仕事の悩みを解決してくれる人がいなかったら?


これと比較して、こちらの世の中だとどうでしょう。

もし世の中に食料生産する人がいなくなったら?
もし世の中に釘を作る技術がなくなったら?
もし世の中にバスや鉄道がなくなったら?


ヤバさが格段に違いますよね。


というわけで、ブレシット・ジョブは、社会的に意義があると"思い込まされている仕事"なわけです。


そんな仕事、辞めちゃえばよくね?



というか、ブレシット・ジョブは、それ以外の仕事の利益を搾取した状態で成り立つ仕事なので、辞めたほうが良いです。


そんな金に囚われた仕事やるより、低収入だけどやりたい仕事やったほうが幸せだと思うし、
もしブレシット・ジョブを続けることで、社会システムに停滞・衰退の波を打ち寄せている可能性があるならどうでしょう。


まあ、社会がブレシット・ジョブを推奨しているし、悪いのは既存の社会システムです。



自分はそんなクソくだらない仕事なんてやらねぇよ。
というマウント取りブレシット・ジョブでした。





それでは、また

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