スマコンタイムズ|Smart Construction TIMES by EARTHBRAIN

スマコンタイムズは、私たち株式会社EARTHBRAINの建設土木業界のDX推進に対する…

スマコンタイムズ|Smart Construction TIMES by EARTHBRAIN

スマコンタイムズは、私たち株式会社EARTHBRAINの建設土木業界のDX推進に対する思いや業界動向、最新情報の発信はもちろん、未来の建設現場について一緒に考えてくださるパートナーの方々もお招きしながら、日々現場で奮闘するみなさまの考えや活躍する姿を発信していきます。

最近の記事

DX導入によって、建設現場・建設会社の経営はどう変わるのか?

「DX」というキーワードは、各ビジネスにおいてトレンド化しています。 ただDXは、まだまだ概念が先行し、どのビジネスシーンにおいても十分に浸透しているとは言いがたい。このコンテンツは、建機やそれにまつわる会社に焦点を当て、DX化することによるメリットを経営/財務視点で紹介していきます。 DXが土木建設業にもたらす変化とは?人手不足の深刻化が顕著な建設業界 総務省が定期的に行っている「労働力調査」によると、2021年における日本の建設業界の就業者数は約485万人。ピークであ

    • 【SORABITOセミナーレポート】建設現場も建機もデータ化する、EARTHBRAINが提案する建設DXとは

      2023年1月、SORABITO株式会社様が主催するオンラインセミナーが開催され、当社EARTHBRAINの執行役員CTO井川甲作と、シニアディレクター濱野秀男が登壇いたしました。 EARTHBRAINからは、建設業のデジタルトランスフォーメーション実現のために提案する「Smart Construction 」の構想や具体的な取り組みについてご説明し、SORABITO創業者の青木様との対談も行いました。そこで、本記事ではオンラインセミナーの概要を記事に残しておこうと思います。

      • 建設DXで現場の課題を解決!事例や成功のポイントを徹底解説

        経済産業省がDXを推進していることもあり、多くの業界がDXに注目をしています。建設・土木業界においても、人材不足や技術継承などのさまざまな課題を解決する手段として、DXの活用が進んでいます。しかし、建設DXに興味を持つものの「建設業界にDXを組み合わせることで何が解決できるの?」「自社でどのように導入するのかイメージが湧かない」とお悩みの企業ご担当者もいるのではないでしょうか。 そこで本記事では、建設DXの概要や流れ、建設DX成功のポイントを事例も合わせながら解説します。

        • 【建設DXへの近道】3次元施工用データを作成せず3次元施工ができる新工法「クイックスマートコンストラクション」を大解剖!

          こんにちは、スマコンタイムズ編集部です! 政府は建設現場において「i-Construction(アイ・コンストラクション)」を推進しており、2025年度までに建設現場の生産性2割向上を目標に掲げています。この方針を踏まえて、いま多くの建設現場ではICT化に向けた取り組みが行われています。 しかし、初期投資コストや就業労働人口の減少など、様々な事情ですべてのICT化にすぐ対応できないという会社様もいらっしゃるのではないでしょうか。 私たちEARTHBRAIN(アースブレー

        DX導入によって、建設現場・建設会社の経営はどう変わるのか?

          【祝!ロボット大賞受賞!】

          こんにちは!スマコンタイムズです✋ 私たちのツイッターアカウントでもご報告させていただきましたが、 ご覧になられましたでしょうか? なんと、私たちのSmart Construction Retrofit、Smart Construction Quick3D、Smart Construction Dashboardによる「小規模土木工事現場のICT施工」が、経済産業省と一般社団法人日本機械工業連合会が幹事を務める「第10回ロボット大賞」において、優秀賞(ICT利活用分野)を

          【イベントレポート】建設技術フォーラム2022inちゅうごく 顧客の建設DXを実現させる頼れるパートナーたち

          みなさん、こんにちは。スマコンタイムズです。 年の瀬も押し迫ってまいりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 私たちEARTHBRAIN(アースブレーン)が、2022年10月13日(木)、14日(金)に広島県広島市で行われた『建設技術フォーラム2022inちゅうごく』に出展しましたことを記事に残しておこうと思います。 建設技術フォーラム2022 in ちゅうごくコロナ禍での開催となりましたが、会場にはたくさんの方が集まり、関心の高さがうかがえました。 今回のテーマ

          【イベントレポート】建設技術フォーラム2022inちゅうごく 顧客の建設DXを実現させる頼れるパートナーたち

          【イベントレポート】建設技術フェア2022in中部 「建設現場DX」の現在地は?

          こんにちは、スマコンタイムズです! 気がつけばもう11月、めっきり寒くなってきましたね。 みなさんはいかがお過ごしでしょうか。 私たちEARTHBRAIN(アースブレーン)は、10月4日(月)、5日(火)に愛知県の名古屋市で行われた『建設技術フェア2022 in 中部』に出展しました。 そのイベントを通して私たちが感じたこと、得た学びをレポート形式でお届けします。 ぜひ最後までご覧ください! 建設技術フェア2022in中部 本展示会は「建設現場のDXが未来を造る」を

          【イベントレポート】建設技術フェア2022in中部 「建設現場DX」の現在地は?

          【イベントレポート】[関西]建設DX展2022を通じて感じた市場ニーズと期待

          みなさん、こんにちは!スマコンタイムズです。 先日、以下ツイートをしましたが、 ご覧いただいたでしょうか* * まだフォローしていない方はぜひぜひ、いいね!と フォローしてくださると励みになりますm> <m * これは、2022年9月28日(水)~30日(金) インテックス大阪で開催した展示会「第2回[関西]建設DX展」のEARTHBRAIN出展ブースと講演風景です。 出展企業数は過去最多200社!コロナ禍での開催でしたが、出展企業数は過去最多の200社が集まり、会場

          【イベントレポート】[関西]建設DX展2022を通じて感じた市場ニーズと期待

          【コスパも精度も自信◎】従来の建機に取り付けるだけ、最新のICT機に進化するSmart Construction Retrofitをご紹介します。

          こんにちは。 スマコンタイムズ編集部です! 2016年から国土交通省が取り組みを開始したi-Construction(アイ・コンストラクション)を皮切りに、建設業界にもICT(情報通信技術)化の波が押し寄せてきています。 近年の建設業界は、市場の需要に対して人材が圧倒的に足りておらず、既存作業員の高齢化も問題になっています。つまり建設業界は、「人手不足」や「業務効率の課題」など、慢性的な問題を抱えているといっても過言ではありません。 ただ、ICTを活用すれば、スマートフ

          【コスパも精度も自信◎】従来の建機に取り付けるだけ、最新のICT機に進化するSmart Construction Retrofitをご紹介します。

          広大な建設現場で活躍するドローンとその実用性に迫る

          こんにちは。 スマコンタイムズ編集部です! 近年の建設現場では、測量や点検といった目的で、高性能な計測機器を搭載したドローンの導入を検討する事業者も珍しくなくなってきています。 ドローン導入のメリットを広く考えると、 ・比較的低コストで、操作が容易。 ・危険な高所でも、安全に撮影できる。 ・作業効率がよくなる。 という点に注目が集まっているからでしょうか。 ここで土木現場に対するドローン導入のメリットを考えてみます。 国土交通省が進めるi-Constructionが

          広大な建設現場で活躍するドローンとその実用性に迫る

          【イベントレポート】建設DX現場体験会@三豊|建設DXが導く未来の現場とは?

          みなさん、こんにちは。 スマコンタイムズ編集部です。 さて、先日はこちらのイベントレポートをご紹介いたしました。 今回は、上記イベントと同時開催した「建設DX現場体験会@三豊」にて、私たちEARTHBRAIN(アースブレーン)の展示したエリアについてご紹介したいと思います。 ぜひ最後までご覧ください。 Smart Construction Retrofit試乗体験コーナーSmart Construction Retrofitとは まずは「Smart Construc

          【イベントレポート】建設DX現場体験会@三豊|建設DXが導く未来の現場とは?

          【お知らせ】施工計画のシミュレーションにより現場の作業を最適化する「Smart Construction Simulation」の提供を開始

          〜デジタルツインとAIにより、3次元データで最適な施工計画の策定や施工管理が可能に〜皆さん、こんにちは。 スマコンタイムズ編集部です。 今回は、2022年9月1日に発表した新サービス「Smart Construction Simulation」の提供開始についてお届けさせてください。 詳しくは以下記事からもご覧いただけます* 「Smart Construction Simulation」概要1.特長 ・デジタルツインおよびAIを活用し、3次元データ上で施工計画のシミュ

          【お知らせ】施工計画のシミュレーションにより現場の作業を最適化する「Smart Construction Simulation」の提供を開始

          8月20-21日開催「G.TRES夏休みこどもフェスタ」イベントレポート

          こんにちは! スマコンタイムズ編集部です。 8月もお盆時期を過ぎ、夏場もそろそろ後半を迎えようとしています。みなさんは今年の夏休みの印象的な出来事といえば、どのようなことが思い浮かぶでしょうか。 実は、私たちEARTHBRAIN(アースブレーン)は、建設現場の施工生産プロセスを横断的にICT化し、安全で生産性の高いスマートな「未来の現場」を創造していくソリューション(Smart Construction)のご提供だけではなく、大切なご家族での夏休みの思い出作りもご提供して

          8月20-21日開催「G.TRES夏休みこどもフェスタ」イベントレポート

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          【Smart Construction Retofit】従来型建機を手軽に3Dマシンガイダンス建機に。

          実は、日本の建設現場で稼働する建機の98%はICT機能を有さない従来機です。 これらがICT機能を有する建機として稼働することで、どれだけ現場生産プロセスが改善できるでしょうか。 施工の全工程をデジタルでつなぎ、安全で生産性の高いスマートでクリーンな未来の現場を実現するSmart Construction。 Smart Construction Retofitでは、メーカー、サイズ問わず、従来型建機のデジタル化を促進。安価で手軽に装着することが可能です。 デモ体験なども受け付けておりますので、ぜひお気軽にお声がけください。

          【Smart Construction Retofit】従来型建機を手軽に3Dマシンガイダンス建機に。

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          「Smart Construction(スマートコンストラクション)」とは?

          日本の労働人口が減少していく中で建設業界もまた、「人手不足」や「若手への技術伝承」に課題を抱えています。さらに、2024年から改正労働基準法が適用され、残業時間の短縮にも対応しなければなりません。 この建設業界が抱える課題を解決に導くのが、「Smart Construction(スマートコンストラクション)」です。Smart Constructionは、2015年にコマツが提唱した建設現場における施工プロセス全体のあらゆるデータをICT(情報通信技術)で有機的につなぐことで

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          【イベント案内】8/20-21開催「建設DX現場体験会in三豊」共催します!

          こんにちは! スマコンタイムズ編集部です! 多くの業界でDX推進が取り組まれているなか、土木建設業界においてもDXの重要性は増しています。特に、2015年11月に国土交通省が発表した「i-Constructionの推進」に向けて、建設現場のICT化(ICT施工)は現場生産性向上を大きく左右するカギとなっています。 そこで、 EARTHBRAIN(アースブレーン)では、ICT施工の推進に取り組まれる皆様のお役に立てるよう、8月20日(土)・21日(日)に「建設DX現場体験会

          【イベント案内】8/20-21開催「建設DX現場体験会in三豊」共催します!