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【祝!ロボット大賞受賞!】

こんにちは!スマコンタイムズです✋

私たちのツイッターアカウントでもご報告させていただきましたが、
ご覧になられましたでしょうか?

なんと、私たちのSmart Construction Retrofit、Smart Construction Quick3D、Smart Construction Dashboardによる「小規模土木工事現場のICT施工」が、経済産業省と一般社団法人日本機械工業連合会が幹事を務める「第10回ロボット大賞」において、優秀賞(ICT利活用分野)を受賞いたしました!

ロボット大賞とは

そもそもロボット大賞とはどのような賞かご存じでしょうか。

ロボット大賞とは、我が国のロボット技術の発展やロボット活用の拡大等を促すため特に優れたロボットや部品・ソフトウェア、それらの先進的な活用や研究開発、人材育成の取組みなどを表彰する制度です。

ロボット大賞 公式サイト(https://www.robotaward.jp/about/index.html)より

2006年度に第1回を開催し、2008年度以降、2年に1度の頻度で開催しており、今回で10回目となります。

なぜスマートコンストラクションが?

そんな歴史ある賞ですが、スマートコンストラクションのどのような点が評価されたのでしょうか。

評価のポイントとして、ロボット大賞を主催する経産省から以下のコメントをいただきました。

⼟⽊建設業の⼤半を占める⼩規模事業者はIT化が⼤幅に遅れている。本製品・サービスは⼩規模施⼯現場の統合的なアプローチによるICT化を実現し、⽣産性を⾼めることが可能となる。
直接的な競合製品・サービスもなく、従来の製品に対しては⾼いコストパフォーマンスを実現できることから、これまでの実績に加え、⼩規模事業者などへの導⼊拡⼤が期待される。

小規模現場におけるICT化の期待感の高まり

今回のロボット大賞の受賞を受け、私たちのサービスが社会的価値があり、これまで以上に推進をしていかなけらばならないと、その必要性を強く感じいました。

今後も皆さまそれぞれの、建設現場のDX化を支援できるサービスやソリューションを提供して参ります!

以上、スマコンタイムズでした!