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「福祉」と「環境」のつながりが「地域づくり」に良い影響をもたらしてほしい(という淡い期待)

大学生4年目に突入しています。
今の私は、今後自分がどのような行動に出るのかを真剣に考えなければいけません。
自分自身がどんなことを目標にして生きて、そのためにどのようなプロセスを歩む必要があるのか、等を検討する必要があります。

私は、これまで、大事な選択はすべて「未来の自分に最終判断をゆだねるために」してきました。
今いる大学に入学したのもそう。環境問題について考えれば、世の平和・公正に少しでも貢献できるのでは?と考え入学しました。しかし、そのために自分がどうしたいのか、どうするべきなのかは考えていませんでした。

大学に入学してからも、机上の空論にならぬように動くのみ。先のことなど考えず、「今、自分がしたいこと」をやってきました。得た経験・知識を自分のものにするのは、未来の自分に任せてしまっていました。

得たもの(パーツ)は多いです。
そして、大学内だけでない交流により、大学入学時では考えることもできなかったことに興味を持っています。
そのパーツの一部を紹介すると、「福祉」「環境」そして「地域づくり」

バラバラと学んできたそのパーツたちは、私の中ではうまく引っ付けることができません。
困ったなあ。と思っていたのですが、困るなら、私がその概念を新構築する勢いで人生を歩んでいこう!とぼんやり考えるようになりました。

・いばしょづくりを実践したい!
十人十色。人の数だけ考え方も存在します。多種多様な考え方が交われば、それほどに楽しいことはないと思います。
だから、お節介ではないいばしょを作りたい。

・環境の相談役を担う就労施設を作りたい!
「福祉」「環境」といった個別での分野での施策は既に存在しています。しかし、別分野をつなぐいわゆる中間支援組織は未だ普及していないように感じます。
しかも、その役割を、福祉施設が担っている事例は未だに知らない…。(あればご教示ください。)
だから、私がつくってみたい。そしてそのような組織の存在が、地域づくりの側面で重要なものになることを願って。


今回のnote記事では、現時点での私のことをまとめてみました。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。






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