【24卒・内定者】「興味×適性」をもとに果敢に挑戦...！😤
皆さん、こんにちは！
Earth Technology/広報室の山下です🌙
ここまで投稿してきた〈24卒・内定者〉のインタビューシリーズでは、就活中の皆さんにとって最も近い目線からの情報をお届けしています📮
💬「就活の進め方を知りたい」
💬「進みたい業界が定まらない」
💬「文系からIT業界に踏み切る勇気がない」
💬「面接に不安がある」
…と、様々な悩みや不安を持つ皆さんにとって、共感や気づき、そして学びになる情報が満載です！
そして、今回登場する5人目の内定者は…
海外出身の〈E.H.Nさん〉🎉
異なるバックグラウンドから、これまでインタビューした方々と違った価値観や考え方を伺うことができました！
他の内定者との共通点や相違点を探しながら、ぜひ最後までご覧ください★
(お急ぎの方は、目次で気になる質問のみチェック！)
〈PROFILE〉
〈就職活動の進め方〉
ーまずは...簡単に就活スケジュールを教えてください！
E.H.Nさん：9月に卒業予定のため、卒業後すぐに入社できる企業を視野に入れて就活をスタート。インターンシップ等にも参加していましたが、日本の就活の流れを把握していなかったため順調にいかず...大学のキャリアセンターやナビサイトを活用し、改めて日本の就活や業界について勉強しました。そして、セミナーなどの就活イベントにも積極的に参加し、最終的にEarthの内定が出た5月初旬に就活を終えました。
ー就活全体を通して、どの業界を見ていたのですか？
E.H.Nさん：一貫して見ていたのは主に3つの業界です。いつの時代も必要な存在である経営コンサルタントや、将来性がある業界として1番に浮かんだIT、そして自分の言語スキルを活かせるであろう商社を選択肢に入れていました。
ー就活を通しての軸は何でしたか？
E.H.Nさん：1つは「スキルを活かせること」。スペイン語・日本語・英語ができるため、それらを活用しながらスキルを伸ばせる環境を求めていました。そして2つ目は「未来性があること」です。経済的な意味だけでなく、その企業の事業やデータなどを調べ、自分の成長に繋がるかを見ていました。最後に「日本と海外の架け橋になりたい」という思いがあります。大学での学びを活かして日本と海外のビジネスをどう繋げられるかを考え、貢献していきたいです。
#大学入学祝い #思い出作りの旅
ー就活時に海外で働く選択肢は無かったのですか？
E.H.Nさん：それももちろん考えていましたが、日本に強く根付く「新卒社員を育成しよう」という考え方に共感し、まずはここでスキルを身につけていきたいと思いました。また、日本と海外の架け橋になるためには、日本のビジネス環境を把握する必要があります。その基礎を学ぶためにも就活では国内企業に絞って調べました。
ー見ていた業界の一つにITが挙がりましたが、興味を持ったきっかけは何でしたか？
E.H.Nさん：私が所属する国際経営学のゼミでは、IT関連の話題が頻繁に出てきます。また、データサイエンスの授業も履修していたため、様々な角度から情報を得るうちに興味が膨らみました。特にコロナの影響で日本でもDX*化が進んでおり、業界の将来性やそこでどんな人材が活躍できるかを考える機会がありました。IT業界で働く友人から話を聞ける環境もあるため、自分にとって新しい分野ですが身近に感じられています。
*DX (=Digital Transformation)
企業がビジネス環境の変化に対応し、データとデジタル技術を活用して顧客や社会のニーズを基に製品やサービス・ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや組織・プロセス・企業文化/風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。(経済産業省による定義を引用)
〈E.H.Nさん×Earth Technology〉
ーでは、Earthとの出会いについて教えてください。
E.H.Nさん：就活で活用していたキャリアパーク就職エージェントというサービス内でアドバイザーとの面談を行った際、自身の興味や適性などを分析した結果から勧められたのがEarth Technologyでした。他のIT企業と比較して、英語が使える人材をより強く求めていることを実感し惹かれたため、説明会への参加に踏み切りました。
ーその後企業研究や選考を通して内定承諾に至った決め手は何でしたか？
E.H.Nさん：IT基礎の勉強に始まり、その先でITコンサルタントやプロジェクトマネージャーなどの幅広い選択肢がある点に興味を持ちました。また、実力を評価してもらえるため、スキルアップへのモチベーションに繋がりそうだという印象もあります。やりたいことやなりたい姿を描く自由度の高さに大きな魅力を感じ、決め手の一つになりました。
ー続いてはEarthの選考について...企業研究に関する就活生へのアドバイスはありますか？
E.H.Nさん：企業の基本情報を得られる採用サイトに加え、自分とのマッチ度を図るためには、説明会や選考内での直接質問ができる機会を活用して不安を解決するのが大事だと思います。私自身も様々な切り口から調べることで会社を深く知り、入社後のリアルなイメージを掴めたので、ぜひおすすめしたいです。
#現場見学 #モノレールを作るプロジェクト
ー面接については何が印象に残っていますか？
E.H.Nさん：自分について深く質問を受けたことです。一つの回答に対し、その考えに至るまでのエピソードやその時の感情、学びなど...とても深く聞かれました。そこから、自分に興味を持ってもらえていると実感して嬉しかった記憶があります。また、面接と聞くと「怒った侍が睨みつけている」ような雰囲気をイメージしていましたが、Earthの面接は数多くの質問で深掘りされながらもとても答えやすく素直に話せました。
〈就活生から内定者、そしてエンジニアへ〉
ー入社後に挑戦したいことや目標を教えてください！
E.H.Nさん：知識のバックアップのため、これまで興味を持って触れていたプログラミングをもう少し学んでいきたいです。また、基礎的な知識は入社後のスキル習得に役立つと思うので、その他のIT関連の勉強も進めたいと思っています。加えて、敬語などの社会人として必要なスキルについても、その重要性を理解した上で身につけたいです。
ー同期/後輩になるかもしれない24卒・25卒の就活生へのメッセージをお願いします！
E.H.Nさん：「この世で変わらないのは、変わるということだけだ (by Jonathan Swift)」という言葉に倣い、変化し続ける世界でどんなスキルを得るべきか考え、新しいことに果敢に挑戦することが大事だと思います。私自身、高校時代にアメリカで1ヶ月勉強したことで英語力を向上させたのですが、ネイティブの環境に身を置いて励んだことがスキル習得の鍵になりました。就活についても同じく、苦手意識があればキャリアセンターやエージェントなどのプロを頼ったり、失敗を恐れずに面接にトライすることで経験を積んだり...できることを探しながら、常に前進していってほしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🐈⬛
就活を機に一歩引いて分析したことで、自分の興味や適性を見つけたE.H.Nさん。
様々な分岐点に遭遇しながらも丁寧に選択し続けた結果、Earthへの入社を決断してくれました！
「こういう考え方もあるんだ…💡」と参考になっていれば嬉しいです。
24卒・内定者インタビューは6人目に続きますが…
次回は一度息抜きとして、社員アンケートで聞いてきた「エンジニア×勉強」をテーマとした投稿をお届けする予定です！
入社後のリアルが詰まった記事をお楽しみに💫
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