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Earthの面接官に迫る...!〜二次面接編〜

こんにちは!Earth Technology / 広報室の山下です♪

皆さん、先日公開した【Earthの面接官に迫る...!〜一次面接編〜】はもうご覧いただけましたか?
今回はそちらに続く【二次面接編】として、二次面接を担当する面接官をご紹介します🎈🥳

ドキドキの面接当日。
採用サイトなどで見たことがある
面接官だと、少し安心できますよね…!

「面接当日の皆さんの緊張を少しでも和らげ、『ありのまま』をお話しいただきたい...!」


…そんな思いで、Earth Technologyの
面接官にインタビューを行いました🌱
ぜひ、面接前にチェックしてリラックスして本番に挑みましょう♪

二次面接を担当する面接官は2名!
ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪



Hattoriさん

*Earth Technology Group株式会社
 コーポレート本部/ 経営管理部 採用戦略G 所属
*2016年/中途入社
*新潟県出身
*ゲーム、映画鑑賞、アクリル画、登山など多趣味です🤗

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―本日はよろしくお願いします!まずは、Earth Technologyへの入社前のお話から伺っていきますが、どんな仕事をされていましたか?

Hattori:大学卒業後は、教育業界で通信教育の仕事をしていました。具体的には、英語を専門教科として提出された課題の丸付けと生徒への進路指導を行っていました。


―そこからEarth Technologyに入社したきっかけは何でしたか?

Hattori:通信教育の仕事をする中で英語を使えると思っていたのですが、生徒には日本語で教えるため実際に英語を使う機会が少なかったです。「もっと自分の言葉として英語を使いたい」という気持ちが大きくなり、それをきっかけに転職先を探し始めました。そして、英語をキーワードに転職活動をした時に見つけたEarth Technologyに応募した、という経緯です。


―英語をきっかけにEarth Technologyを見つけたという事ですが、ITという全く新しい分野にチャレンジすることに抵抗はありませんでしたか?

Hattori:もちろん不安もありましたが、それよりも「面白そう」という気持ちが勝ちました🙌ITの分野は未知ですし、パソコンも得意な方ではなかったのですが、学ぶことが好きなので、2016年(入社の年)は丸一年勉強の年にしようという決意をして、入社を決めました😤

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―では続いては入社後のお話に移りますが、どんな業務をされていたのかを教えてください。

Hattori:採用戦略Gに異動になる前は、3年間一つの常駐先でエンジニアとして働いていました。業務内容としては、常駐先企業の海外ネットワークの構築と設計です。海外のエンジニアとメールや電話でやりとりをする際に英語を使いながら働いていました。技術的な成長を常に求められる現場だったので大変でしたが、英語を使いたいという私の希望も叶いましたし、必死に勉強したことも含めてとても充実していました😌

―エンジニアから採用戦略Gに異動になったきっかけは何でしたか?

Hattori:2019年に社内運動会があったのですが、その準備をする実行委員に立候補しました。それをきっかけに本社によく来るようになり、同時に採用戦略Gの部長とお話しする機会も増えました。部長との何気ない会話の中で「私も人事をやってみたいです。」と何気なく話していたら、後日正式なオファーをいただきました。それを承諾して今があります🌸

山下:本当に些細なことがきっかけになったのですね😲オファーがあった時は、すぐに決断されたのですか?

Hattori:そうですね、迷いはなかったです。エンジニアを続けるのももちろん楽しいと思いますが、人事職に興味がありましたし、エンジニアとしても一通り経験できたと思うタイミングだったので、決断しました👍


―Hattoriさんは主に二次面接を担当していると思いますが、面接をする際に意識していることはありますか?

Hattori:採用戦略Gに配属になってから、部長に「私たちは裁判官でもなんでもないから、合否を判断する、という気持ちでやる必要はない」と言われました。今もその意識を持ち続けていて、自分たちが落とす落とさないを決めるというよりは、その人自身の考え方がEarth Technologyに合うかどうかヒアリングすることを大事にしています。また、元々私は人とお話しをするのが好きで、自分にはない経験を聞くことにとてもワクワクします♪色んな方がいて面白いな、と思いながら私自身も楽しんで面接を行っています😊

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―続いて!Earth Technologyの魅力はどこだと思いますか?

Hattori:人の良さ雰囲気ですかね🌟Earth Technologyの社員は学ぶことに前向きで、会話を通して得るものがとても多くあります。お互いに良い影響を与え合いながら働けるところが魅力のひとつです☝️後は、常駐する働き方について、Earth Technology以外の方と関われる点がメリットだと思っています。自分とは異なる経験をしてきたエンジニアとの会話から新たな学びを得ることができ、エンジニアとしても更に成長できると思います💪

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―では、どういう方に来て欲しいですか?

Hattori:変化を楽しめるポジティブな方に来て欲しいです。コロナ禍で、初めて経験する困難があったと思いますが、その中でもちょっとしたことをきっかけにして自分の気持ちを切り替えられる方は、変化が激しいIT業界でも楽しく働けると思います👩‍💻👨‍💻

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―最後の質問です…!Hattoriさんの今後の野望を教えてください!

Hattori:人事としてはEarth Technologyの知名度を益々上げていきたいです✊先日、SNSで「有名なベンチャー企業」のリストが挙げられているのをみて、そこにEarth Technologyの名前が載るようになったらいいな、思いました。最近はインスタグラムやnoteなど、見てくださる方が増えていますが、もっと上を目指していきたいです🗻


―Hattoriさん個人としては、いかがですか?

Hattori:個人的な野望としては、IT技術の知識がある人事になりたいと思っています。その考えをもとに、現在「基本情報技術者試験(情報技術全般に関する基礎知識を測る国家資格)」の取得を目指して勉強をしています✏️📖面接に来る方と話すにあたって、説得力のある話ができる面接官になりたいです💫


Uedaさん

*Earth Technology Group 株式会社
 コーポレート本部/ 経営管理部 部長
*2016年/中途入社
*熊本県出身
*ディズニー、旅行、カメラ、野球観戦が趣味です!
 コロナ明けにどこに行きたいかと聞かれたら、「海外のディズニー」と真っ先に答えます🐭✨

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―本日はよろしくお願いいたします!まずは、入社前のお話から始めますが、前職は何をされていましたか?

Ueda:前職は飲食や物販に関わる仕事を4年間していました。退職直前にやっていたのは、高速道路のサービスエリアの仕事です。飲食から旅行まで事業展開が様々で、幅広い経験ができると思って就職した会社でした。


―では、転職を決め、Earth Technologyに入社したきっかけを教えてください。

Ueda:実は入社1年目から英語を使った仕事をしたくて転職を考えていて、航空管制官を目指し毎年入社試験にチャレンジしていました。なかなか上手くいかず方向転換をしたのですが、ずっと変わらない「英語が使える専門職」という軸を元に転職活動をした中で、Earth Technologyに出会いました。ITは自分が今まで触れてこなかった分野ですが、私の弟がエンジニアをしているので仕事を知るきっかけが身近にありましたし、何より「自分にもできるのでは」という直感を信じて入社を決めました🌱

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―続いて入社後に話を移していきます。入社後はどんな業務をしていましたか?

Ueda:研修を受けた後、まず2年半はエンジニアとして働きました👨‍💻業務内容としては運用と設計をしていて、オペレーターがシステムを運用できるような仕組みを整えるのが私の仕事でした。エンジニアの仕事は難しく一筋縄ではいかないけれど、学べば学ぶほど世界が広がり、とても楽しく刺激的でした💫自分から率先して成長の場を作り、積極的に学んだ2年半だったので、やり切ったと胸を張って言えます💪


―エンジニアとしての経験を積んだ後で、現在の採用戦略Gに異動になった経緯を教えてください!

Ueda:エンジニアをしていたときの担当営業が前の社長だったのですが、2年半経った頃、人事をやるか、別のプロジェクトに異動するかを選ぶように言われました🍀選択は私の自由でしたが、人事に入って欲しい気持ちの方が熱量的に大きいのではと感じました。私の考えとしては、人に欲せられるところに行こうと思っていたので、人事に異動する決断をしたという経緯です🐥

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―人事職をされてきてもう4年目だと思いますが、Uedaさんが面接を行う上で気にかけていることはありますか?

Ueda:まずは、私自身エンジニアをした経験があるので、一緒に働きたいかどうかを意識しています。あとはエンジニア業務の楽しさを伝えて、そこに魅力を感じてくれた方に入ってもらえたら嬉しいです🤗自分が出来ることは、合否の見極めというより、エンジニアの魅力をしっかり語ることだと思っているので、そちらに重点を置いています。

山下:実際にこれまで広報として内定者の方とお話しする機会がありましたが、「面接で話を聞いてエンジニアをやってみたくなった」という声をよく聞きます。私も面接を通して、働く魅力を感じて入社を決めた一人です⭐️

Ueda:それはとても嬉しいですね😇他にも面接を通して、正直に伝えることをとても大事にしています。会社の良いところも悪いところも嘘をつかずに伝えるので、情報の透明度は抜群だと思います👍最終的に入社を決めるのは応募者の方々なので、「その決断を助けるための情報だったらいくらでもお渡しします」という気持ちで面接をしています。

山下:応募者の選択のお手伝いをする、という感じですね💡

Ueda:まさに、その通りです。また、お互いに納得して面接を終えられるように、かなり深掘りして質問しますが、答えられないとダメということではありません。答えがすぐに出ないのであれば、面接の中で一緒に考えてみようという思いでお話をしています👫

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―Uedaさんが思う、Earth Technologyの魅力はどこですか?

Ueda:たくさんありますが…まずはやはり、雰囲気の良さですかね🔆例としては相応しくないかもしれませんが、特に飲み会でそれを感じます。Earth Technologyの飲み会では面白い話や前向きな話で溢れていて、役職者とも分け隔てない会話があります。これは他の会社にはなかなか無いですし、社内の雰囲気の良さを物語っていると思います。あとは、若い会社ということもあり社員の熱量の凄さも魅力のひとつです。新入社員研修から、常駐先への配属後も、社員は共通して学ぶ意欲が高いと思います。エンジニア同士、お互いに高め合って成長しているので、まさに「切磋琢磨」して働いているのがEarth Technologyの社員です。

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―では、ズバリ!どういう方に来てほしいでしょうか?

Ueda:基本的な考え方がポジティブな方に来てほしいです🌈これは私がとても大事にしているポイントなのですが、エンジニアの仕事は行き詰まることが多くて、だんだん負の感情になってしまうこともあります。その中でも「なんとかなる、大丈夫」と思える気持ちや立ち直りの速さは、長く活動する上で大事な要素だと思います。自分自身が基本的にネガティブ思考なので、ポジティブになる人がいた方が働きやすい、という意識があるのかもしれませんね😅

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―最後の質問です!Uedaさんの将来の野望はなんでしょうか?

Ueda:採用関連のプロになることです✨どこから「プロ」なのか、となると思いますが、仮に何かがあって地元(熊本県)に帰ることになった時に、採用の仕事で生きていけるくらいまではこの業界を突き詰めたいと思っています。採用の仕事は人生経験がある程度ないとわからないことが多くあるので、自分のライフイベントも全て人生勉強として仕事に活かしています。どの会社でも活躍できると胸を張って言えるように、日々技術を磨き、経験を積んでいくことが私の仕事の軸になっています。


最後までご覧いただき、ありがとうございました!

前回の投稿も含め、Earth Technologyの面接官6名を紹介しましたが、
いかがでしたか?

面接を楽しい時間にするためにも、ぜひこの投稿を役立ててくださいね!
面接前にもう一度読み返して、緊張を和らげましょう🌈

そして!
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そしてそして...!
23卒の就活生の皆さんを対象としたインターンシップを絶賛開催中です。
Earth Technologyをよく知る機会ですし、記事で知った採用戦略Gのメンバーに会う機会でもあります!
ぜひ、お気軽にエントリーしてくださいね😉


では、皆さんと選考でお話しできることを楽しみにしています👋〜

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▽Earth Technologyの採用サイト▽
https://recruit.tech-earth.net/

▽【Instagram】Earth Technology公式アカウント▽
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