【24卒・内定者】面接官の言葉が内定承諾の鍵に...！🔑
皆さん、こんにちは！
Earth Technology/広報室の山下です🥨
前回の投稿に続く〈24卒・内定者〉のインタビューシリーズ。
就活中の皆さんにとって最も近い目線から、就活の進め方やEarthの選考についてなど…たくさんの情報をお届けします！
💬「就活の進め方を知りたい」
💬「進みたい業界が定まらない」
💬「文系からIT業界に踏み切る勇気がない」
💬「面接に不安がある」
…と、様々な悩みや不安を持つ皆さんにとって、共感や気づき、そして学びになるかもしれません！
ぜひ、最後までご覧くださいね🔭
(お急ぎの方は、まず目次をチェック！)
〈PROFILE〉
〈就職活動の進め方〉
ーまずは...簡単に就活スケジュールを教えてください！
S.Mさん：就活を始めたのは大学3年生の12月頃。業界研究とSPI対策を同時に進めつつ、気になる企業の説明会に参加していましたが、本腰を入れて複数の企業にエントリーしたのは3月の情報解禁のタイミングでした。Earth Technologyについては、12月時点でオンライン説明会に参加したものの選考には踏み込まず、志望業界を整理した5月頃に再度調べ始め、志望度が上がったので選考を進めた流れです。
ー就活を始めた頃から業界は絞っていましたか？
S.Mさん：はじめは自分が影響を受けた身近なものを扱う業界に進みたい思いがあり、英検学習などでお世話になった教育書に関連して出版社を志望していました。しかし、高い倍率などからうまくいかず、志望業界を再検討したところで、視野を広げて広告やITの業界を見るようになりました。
ー…となると、軸にも変化がありそうですね？
S.Mさん：おっしゃる通りで、就活当初の「英語力を活かしたい」という軸から「自分の考えを形にして世に出したい」と心境の変化がありましたが、その軸のみでは就活が思い通りに進まず、再度英語の軸を持ち直す形になりました。そんな時に出会ったのがEarth Technologyです。調べるうち、将来を見据えた時に付加価値になるITの分野に惹かれ、英語の軸にITへの興味が加わりました。
〈S.Mさん×Earth Technology〉
ー様々な葛藤を経てEarthに辿り着いたようですが、内定承諾という大きな決断をする時に決め手になったのは何でしたか？
S.Mさん：決め手のひとつは、英語力を活かしながらITという付加価値をつけられる点です。加えて、面接官から言われた言葉にも大きな影響を受けました。その言葉というのが「英語×ITのワードで応募してくる方が多いが、実際はIT業務を英語ですることに強みがある。つまり、英語軸ではなくITに軸を置いて考えてほしい。」ということ。それまでの固執していた考えから「本来英語はツールであるべきだ」ということに気づかされました。そうして心が動かされたことが内定承諾をする決断の鍵になりました。
ーEarthの面接準備や企業研究はどう進めていましたか？
S.Mさん：活用したのはnoteです。23卒・内定者インタビューとキャリアステップに関する記事が特に印象に残っています。noteによってEarthについてよく知ることができ、自分の価値観との擦り合わせにも役立ちました。ただひとつ思うのは、ネットの情報だけでは企業を知り尽くせないことです。私自身、記事を通して感じた先輩社員への親近感をもとに選考を進めましたが、記事だけではわからない業務の本質的な部分を面接官の方との会話で学び、それらを総じて承諾の決断に至りました。
現在ポーチを作成中で、次はニットを編む予定です。
ーEarthの面接について印象に残っていることはありますか？
S.Mさん：面接っぽくなかったことです。志望動機を詳しく聞く企業が多い中、その根底にある自分の行動と思考について深掘りされました。そのため、これから受ける予定の方は綺麗な文章を作って覚えるのではなく、過去の行動を振り返って自分の言葉で話せるようにしておくことが大事だと思います。
S.Mさん：また、英語面接について加えると、一次と二次の両方でそれぞれ5分ほど、自己紹介や強み、趣味などを話しました。落ち着いた雰囲気で進むため、事前に英語面接があることを把握して心構えができていれば安心だと思います。
ー入社後に活かしたいことはありますか？
S.Mさん：成長に対して貪欲なところです。これまで、英語力向上に向けた学習や授業の履修など、自身の成長のためには他者が面倒だと思うことも疎まずに行動に移してきました。この強みは入社後研修の資格勉強や配属後の学びにおいて活かせると思います。また、この力の延長で培ってきた英語力についても、卒業までに英検1級の取得を目指していますが、入社に向けてさらに高めて活かしていきたいです。
高校生の頃からなので、現在6年目！
〈就活生から内定者、そしてエンジニアへ〉
ー入社後の目標、挑戦したいことは何ですか？
S.Mさん：現在大学のゼミでプログラミング言語を扱っていますが、初めてITの分野に触れる中で自分の施した作業が結果に繋がることの楽しみを実感しています。それでもまだITについては無知のため具体的な目標は持てていませんが、業務において基盤になるのは知識のストックだと思うので、まずは情報のインプットに励んでいきたいです。
ー同期/後輩になるかもしれない24卒・25卒の就活生へのメッセージをお願いします！
S.Mさん：過去の行動には何事も動機があるものです。それを振り返ることで、自ずと自分の性質や就活の軸が見えてくると思います。企業研究も大事ですが、自分に焦点を当てて考えることがきっと就活の助けになります。また、私の行動を振り返ると、人が面倒だと思うことをやったのが現在の力と自信に繋がっています。ぜひ、将来の自分を想像した上での決断力と行動力を大事にしてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
今回は、就活の軸や志望業界に悩みながら、紆余曲折を経てEarthを選んでくれたS.Mさんのお話をお届けしました📮
次回の3人目の内定者からはどんなお話が聞けるのでしょうか…？
どうぞお楽しみに！
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