社会応援活動「ヨクスル」のページを公開しました!
こんにちは、コミュニケーションデザイン部の五十嵐です。
このたび、イー・エージェンシーが2009年から継続する社会応援活動「ヨクスル」のページを公開いたしました。このページでは、「ヨクスル」の理念や、具体的な取り組みなどを詳しくご紹介しています。
個人的にもこの取り組みに携わり15年が経ちました。その歴史などもギュッと詰め込んだページになっています。ぜひご覧ください!
リンク:イー・エージェンシーが取り組む社会応援活動「ヨクスル」
ヨクスルが大切にしている「応援」というキーワード
「ヨクスル」は、「つながり、共感、応援」をコンセプトに、地域でチャレンジする人々を応援し、コミュニティづくりを促進する取り組みです。当社の創業の地である京都への恩返しの想いから始まったこの活動は、現在では日本全国での地域活性化を目指しています。
私たちが特に大切にしているのは、「応援」というキーワードです。優れたアイデアよりも、互いに応援し合える関係性こそが行動につながると考えています。この考えに基づき、「全力応援」をモットーに、地域の魅力再発見や相互応援の気持ちを高める場づくりを行っています。
この理念を実践する手段として、アイデアソン形式のワークショップを全国各地で開催しています。これらのワークショップでは、地域住民、企業、行政関係者などが一堂に会し、地域の課題解決や新たな価値創造に向けたアイデアを出し合います。参加者同士が応援し合う雰囲気の中で、創造的な解決策が生まれ、それが実際の行動につながっていくプロセスを大切にしています。
なぜイー・エージェンシーとしてこの活動を行うのか
イー・エージェンシーとしてこの活動を行う理由は、社会全体の成長に貢献したいという強い想いがあるからです。イー・エージェンシーの原点は創業の地、京都にあります。東京をメインに事業活動を進める中で、日本全国の様々な地域とのつながりを忘れず、社会全体の成長に貢献したいと考えてきました。
また、本業であるデジタル領域だけでなく、人間味あふれる地域社会を元気にするお手伝いを続けることで、私たちなりの恩返しをできればと願っています。デジタルテクノロジーを活用する企業だからこそ、その限界も理解しており、デジタルの力と人間味あふれるアナログの力の融合を目指しています。
さらに、この活動を通じて社会課題に向き合い、社会貢献することが、イー・エージェンシーの事業を成長させ、新たな事業領域を切り拓く原動力になると信じています。「ヨクスル」は、こうした想いを具体的なかたちにした取り組みとなります。
始まりは2009年から、活動の歴史をご紹介
特設ページでは、現在までの「ヨクスル」の歴史を紹介しています。その歴史は2009年まで遡ります。当時運営していたWebメディアのユーザー会にてコミュニティのエネルギーを感じたことが活動のきっかけとなりました。
2009年:Web制作会社向けのオフラインミーティングからスタート
2016年:「ヨクスル」として本格的な活動開始
2017年:自治体からのオファーによる官民協働の取り組み開始
2018年:「デジマ式plus」開始(自治体の課題解決に向けた新規事業創出支援)
2024年:大阪ビジネスコミュニティオフィスを中心とした活動展開
2024年:自らも活動をする「ヨクスル松田町プロジェクト」を始動
2030年に向けたビジョン
2030年に向けて全国各地にコミュニティの種を蒔くことを目指しています。この「仲間づくり」を通じて、地域活性化と企業成長の両立を図りたいです。
単なるネットワーキングではなく、「かけがえのない仲間」づくりを目指しています。互いに応援し、助け合える関係性を全国に広げることで、個人の充実した人生と地域の持続的な発展を実現したいと考えています。
代表・甲斐の思い
特設ページでは、代表の甲斐がnoteで発信しているヨクスルに関する思いや考えもご紹介しています。コミュニティの重要性や社会とのつながりについての洞察を通じて、「ヨクスル」の活動が単なる社会貢献ではなく、企業と社会の共生を目指す取り組みであることをお伝えしています。
持続可能な地域社会の実現を目指して
「ヨクスル」の活動を通じて、社会に対して意義ある貢献をしていきたいと考えています。デジタル技術の力を活かしつつ、人と人とのつながりを大切にしながら、地域社会の課題解決に取り組んでいきます。
このページが、私たちの想いを皆様にお伝えし、共に行動するきっかけとなれば幸いです。社会をより良くする取り組みに、ぜひ一緒にご参加ください。皆様と共に、持続可能な地域社会の実現を目指してまいります。
リンク:イー・エージェンシーが取り組む社会応援活動「ヨクスル」
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