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立つことが幸せすぎて、戻れなくなった

立つことが幸せと言っても、「クララが立った」的な、お話ではなく、
「スタンディングで仕事をすることが最高すぎて、戻れなくなった」という話です。

当然、人を選ぶとは思うし、いまさら感のある話題でもあるけれど、
本当に、もっと早く、スタンディングデスクを導入していればよかったな、と思ったので、この記事にまとめていきます。

作業環境に悩んだらぜひ参考にしてみてください。

フルリモートでパフォーマンスをあげたい

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はじめにゆるい自己紹介。

日本酒専門としたビジネスを行っている、さくら酒店でマーケティングをしている齊藤です。

当社は、フルリモートで、フルフレックスという恵まれた環境です。
代表曰く、日本一ホワイトな企業を目指しているそうです。

そんなわけで、自宅の作業環境が、ほぼダイレクトに仕事のパフォーマンスやモチベーションに反映されるような状況。

デジタルマーケ全盛の時代に、「デスク」「チェア」「パソコン」は、3種の神器と言っても過言ではない。

ということで、引越しを機に、貯金を切り崩し、大々的な自己投資をしました。

その一つが、スタンディングデスクです。

スタンディングデスクを選んだ理由

スタンディングデスクに人々が魅了される理由はたくさんありますが、コンディションや気持ちに応じて、姿勢を変えられること。

やっぱり、一日10時間以上、座り続けるというのは、動物的に異常だと思います。
我々、人間は、やはり動物(「動く生物」)ですから。

同様に、身体が硬くなりますよね。
あと、贅肉もつきますよね。(立ってても同じ?)

オフィスに通っていたときは、立って作業するスペースも確保されていたので、それが気分転換になっていたこともありました。

COFOのデカさと快適さに驚愕

あの立ってる箱、すごい重いです・・・!

悩んだ末に、COFOのスタンディングデスクを選びました。

5-10万円のレンジかつ、日本の市場は、COFOかFLEXISPOTが認知度が高いようで、その二択で迷ったけれど、COFOの方が好みでした。

160cm幅をセレクトしたので、届いときに、まず天板のデカさに驚愕。
そして、天板がひたすら重い!

ただ、時間はかかるものの思った以上に組み立ては楽でしたよ。

スタンディングデスクを導入して一ヶ月間の感想

これは本当に、買ってよかったです。

買っても、結局座って作業してしまう、という後日談をよく目にしていたのですが、個人的には、一ヶ月立っても、立って作業している時間の方がかなり長いです。

そして、私自身は、さまざまなビジネスパラメーターがUPしたと思います。

攻撃力
UPしました。座っているときよりも立っているときの方が体が広がるので、その分、気持ち的にも戦闘体制が高まった気がします。

メリハリ力
UPしました。どうしても、立っていることに飽きるときもあるので、そういうときは座って作業します。あと、カフェで座って作業したりすると、よりメリハリがつくように。

初速力
作業に取りかかるまでのスピードも早くなりました。
「座る」ときって、座るという動作自体が重くて、座ってから、パソコンで仕事を始めるまでに時間がかかりませんか?無駄にスマホをいじってしまったり・・・。
「座る」作業がなくなったので、すぐに仕事に取り掛かれるようになりました。これは本当に大きい!

集中力
UPしました。とても集中できます。ただ、私はもともと過集中の性質があって、逆に集中し過ぎてしまうときがあります。これは座っても同じですが。

まとめ

全オフィスワーカーにとっての最適解かはわかりませんが、スタンディングデスクは非常におすすめです。

そういえば、かつてDIYでスタンディングデスクを作成したことがありました。

こういう手足のやつ、ラピュタに出てきますよね、笑

ベニヤ板の上にフローリング材を並べて天板を作り、2x4で足を作りました。
いやあ、足がガタガタすぎて、全く使わなかった。笑
そして、6畳の部屋で、めちゃくちゃ邪魔だった・・・。

しかし、作る作業は楽しかったなあ。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
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