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いい身分     詩

職のない、いい身分、こりゃいい身分だと世間じゃ思うだろうな。
その分心痛は絶え間なく続くが障害者になってしまった自分はいつ頃からだろう?国からのお金で満足し充実した良き欠けた人間を尊く感じたのは?
看板ぶらさげてとゆう母は親類のおじさんにもうつ病持ちがいた。
母はてんからく、私が落ちぶれて病に
納得したみたいだ。
母に教訓を与えたのは私であるのだろうか?
現にこの子に磨かされていますといつか言った言葉。
思い出す母の宝石。

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