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認知症 詩
なんて哀れな事故だろう、階段からよろけるなんて。
なんて哀れな事だろう、食べた物を食べてないとゆうなんて。
どうして父はもっと母に優しく接しなかったんだろう?事実を押し通し真実
ばかり言うのが正しいとは限らない。
違っていても“そうだね”と優しく言って
あげたら、母はリハビリを皆のためし
ていたかも知れない。
でも希望は持っている。“心配かけて
ごめんね”と言ったのを覚えている。
あたたかい言葉を要求してるんだ。
きっとあたたかな言葉を待ってるんだ。
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