見えない世界に潜むチカラ【第6チャクラ】
あなたは見えないものを信じますか？
見えないものにもいろいろありますが、たとえばUFOの存在を信じますか？きっと見たことのある人は信じていますよね。私たちが生きているこの世界は「人の数だけ存在する」と量子力学では言われているそうです。
つまり、見えないものを大衆に存在するかどうか？と問うことは、あまり意味がないということです。UFOも信じる人の世界では存在しますし、信じない人の世界では存在しないのです。
私たちの知覚の割合は視覚が83％と言われていますから、見えないものは自分がなんらかの形で見えたり、体感したり、誰かから聞いたりして判断しますから、信じるか信じないかはバラバラです。
いくら科学的に証明されていることであったとしてもです。
瞑想やチャクラも同じです。自分を整える方法のひとつとして必ず紹介されるのが瞑想なんですが、その効果は継続して瞑想した人だけが実感でき信じられるようになります。
瞑想は私たちの通常意識である顕在意識ではなく、脳機能の約95％を占めていて顕在意識の20倍も高い能力と言われている潜在意識にアクセスできます。
第1～第5チャクラは目に見える世界に対するエネルギー循環を担っているので、変化が比較的分かりやすいです。ですが、第6チャクラは直感や第六感なんてのを司っていますので、非常に分かり難くなってます。
第6、第7チャクラのエネルギーが強くなると今まで見えないものを信じられなかった人も、想像を超える不思議な体験をし始めます。ちょー現実主義でロジカル思考だった私の体感なので間違いありません。
直感や第六感は潜在意識からのシグナルとも言われています。
つまり日常の意識より、ずっと高い意識から見えない大きな力で、あなたをサポートするエネルギーを司るのが第6チャクラです。
第6チャクラ
今回は第6チャクラを整えていきます。
チャクラ全体の説明は下の記事でどうぞ↓
眉間にある藍色の第6チャクラは、直感力や第六感など見えない物事の本質や、未来を見通すためのエネルギーの出入り口です。見えないものを見抜く力がつくのでサードアイ（第3の目）の位置でもあります。
第6チャクラが乱れていると、起きている出来事や問題に対しての視野が狭くなり、表面的な対応になりがちです。チャクラを整えることで本質を見抜く力や未来を見通す力、直感が働くようになり物事がスムーズに進みます。
【日常の中で整える】
朝日や夕日を浴びる・空を見上げる・ボーっとする
デジタルデトックス
【瞑想で整える】
まずは基本の瞑想状態に入ります。
慣れている場合はいつもの入り方でOK
目を閉じて深呼吸で呼吸を整えるだけでもOK
下の記事を参考にしていただいてもOK
準備ができたら、眉間に意識を向けます。
そこに藍色の丸い光をイメージしてみてください。
イメージできなくても気にせず
チャクラの位置に意識を集中させます。
イメージすることに慣れていない場合は
イメージしやすいものを思い浮かべます。
丸い窓から見える紺碧の海など
イメージの色や形が勝手に変わっても
気にせず楽しんでください♪
藍色が思い浮かばなければ
イメージの中でお絵描き遊びをする
なんてのでもOKです！
もし光を回転させられるなら
くるくると回転させてみてください。
そもそもチャクラは回転しています。
瞑想の回数を重ねれば勝手に回りだすので
今は回らなくても心配いりません。
ひと通りイメージできたら
（全然できなかったとしても）
気持ちいい所で目覚めてください。
私たちを支配し動かしているもの
エネルギーは人間の目で見えるものではありません。でも、この世を支配しているのはエネルギーでできている「見えないモノ」です。
見えないものが見えたからってなんなんだ！と思う人もいるかもしれません。でもくどいようですが、この世は見えないモノに支配されているんです。
私たちを最も支配し動かしているもの。その代表的なのが「感情」です。チャクラを整えるとは、この感情を自分自身でコントロールできる力も含まれています。もし物事の本質が見極められる目や未来を見通す高い視野を持っていれば、自分に対しても世の中に対しても、余裕をもって見ることができます。
そうすれば私たちの感情は焦ったり恐れたりすることなく、安定して喜びや楽しみに目を向けることができます。
第6チャクラには、そのためにはどうしたらいいか？に対するアイデアやひらめきを、潜在意識からダイレクトに受け取れる力があります。普段の私たちの能力の20倍と言われる潜在意識ですが、これは何かというと・・・
あなた自身です。
あなたの眠っている優れた能力です。使わない手はありません。
目を閉じて呼吸を整えたら深く落ちていってください。辿り着く先は、あなたが持っている素晴らしい能力が眠っている宝島、潜在意識なのですから。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
第1～第5チャクラの記事↓↓↓
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