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影響力はあなたの外界をも整える【第5チャクラ】

前回の記事、第4チャクラでは愛し愛される相互愛という表現をしました。ですが、基準はあくまで自分です。自分を大切にして愛することで、愛することと愛されることの両方が実感できます。

こちらが愛を注ぐことで、相手からなんらかの愛を受け取ることができます。一方的に愛して欲しい!とか、愛されないなら愛さない!というのは、愛することとも愛されることとも違います。

同じことが世の中やお金に対しても言えます。

たとえば、お金を雑に扱ったり無駄遣いをするとか、ただやみくもにお金が欲しい!だと、お金さんに嫌われてしまいます。逆に大切に扱えば喜びます。大切というのは、後生大事に銀行に眠らせておくということではなく、自分や誰かの幸せや喜び、成長につながることに循環させていく、という意味です。

お金もエネルギーです。社会に循環させることで、自分に大きく返ってきます。なので、お金も社会や世の中にも、まずはこちらから愛を注ぐと大きな愛を返してくれます。

第4チャクラで身近な人への愛のエネルギーを整えたなら、今度はもっと大きな外側の世界にもエネルギーを循環させていきます。その役目を担っているのが、影響力にも関わりのある第5チャクラです。

第5チャクラ

と、いうことで今回は第5チャクラを整えていきます。

チャクラ全体の説明は下の記事でどうぞ↓

喉仏の下辺りにある水色の第5チャクラは、自分を表現したり本音を語ったりして、広い世界とコミュニケーションするためのエネルギーの出入り口です。

第5チャクラが乱れていると、必要以上に周りに合わせて自分の本音が言えないなど、自分が出せず苦しくなります。チャクラを整えることで、ありのままの自分を表現できたり、自分の意見を素直に伝えられたりするので、気持ちがとてもラクになり、さらに生きていくこと自体がラクになります。

第5チャクラは水色

【日常の中で整える】
自分の内面を表(外界)に出すことをする。
例)歌をうたう・日記をつける・SNSで自分らしさを表現する

【瞑想で整える】
まずは基本の瞑想状態に入ります。
慣れている場合はいつもの入り方でOK
目を閉じて深呼吸で呼吸を整えるだけでもOK
下の記事を参考にしていただいてもOK

準備ができたら、喉仏の下辺りに意識を向けます。
そこに水色(青色)の丸い光をイメージしてみてください。
イメージできなくても気にせず
チャクラの位置に意識を集中させます。

イメージすることに慣れていない場合は
イメージしやすいものを思い浮かべます。
水色は青空の色に近いです。
青空を丸く切り取ってもいいですね。

イメージの色や形が勝手に変わったら
修正するのではなく楽しんでください♪
この後どうなるんだ?なんて
ワクワク様子見するのもOKです!

もし光を回転させられるなら
くるくると回転させてみてください。
そもそもチャクラは回転しています。
瞑想の回数を重ねれば勝手に回りだすので
回らなくても心配いりません。

ひと通りイメージできたら
(全然できなかったとしても)
気持ちいい所で目覚めてください。

第5チャクラと影響力の関係

第5チャクラがなぜ影響力と関係するかというと、自分を外側へ表現するからです。生活でチャクラを整える方法のひとつとしてSNS投稿がありますが、これが影響力の代表的なものです。

SNSは良くも悪くもエネルギーの強い人ほど、広く大きく世の中に影響します。チャクラを整えるとは良いエネルギーを高めることですから、第1~第4チャクラを整えてエネルギーを高めることで、あなたはより良い大きなエネルギーを保有することになります。

また、エネルギーは循環するものです。保有するだけではガソリン満タンの車をずっと駐車場に放置しているのと同じです。車を走らせることで、初めてエネルギーであるガソリンは役目を果たします。

第5チャクラは、あなたの保有するエネルギーを思いっきり外界へ表現するためにあります。エネルギーが強く大きいほど、あなたの幸せエネルギーが広範囲へ届けられます。そうすれば愛の法則で広範囲から愛が返ってくるので、あなたは幸せの倍返しを受け取れます。この循環の系が影響力です。

外界へ表現するのは、ちょっとまだ怖い・・・。と思っていても大丈夫です。

まずは自分だけの日記に本音を書くところからでもいいんです。気の合う友人やひとりでカラオケだって表現です。ちょっと自分の外側に本音を出してみよ♪という気軽な気持ちでやってみてください。

カラオケだって自己表現♪

瞑想を続けて第1~第4チャクラまでが整い始めると、第5チャクラを整える準備ができるので、あなたが望む何かしらをちゃんと表現したくなります。それを楽しみにしながら瞑想を続けてみてください♪

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

第1~第4チャクラの記事↓↓↓


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