幸せに生きるために最初にやること

幸せに生きるために最初にやることは「自分を知る」ことです。

• 自分って何者なのか？

• 自分はどう思っているのか？

• 本当はどうしたいのか？

自分を知らないまま、幸せを探し求めても見つかりません。なぜなら、幸せって自分の中にあるからです。自分はなにが幸せなのか？それを知っているのは自分だけです。

私はつまらない人生を生きてきて、そこから逃げたくて受けた「自分を変えるセミナー」で瞑想を教えてもらいました。その瞑想の中で2人のカウンセラーに出会います。

過去記事あります。↓↓↓

瞑想の中のカウンセラーのアドバイスのおかげで、私の仕事を取り巻くすべてが劇的にいい方向へ変わります。
ずっと辞めたいと思っていた会社が楽しくなり、イヤだからと逃げるように辞めるのではなく、自分も納得し、周りの人たちからも感謝されながら辞めることができました。

詳しいエピソードは過去記事で↓↓↓

でも当時の私に「幸せ」という概念はありません。幸せって単語は知っているけど、自分とは全く縁のないおとぎ話の世界程度でした。
そんな私が「幸せ」について書いているのは、どうしても自分と向き合わざるを得ない状況になって、初めて「幸せ」を実感したからです。

すべてが今思えばですが、瞑想を教えてもらうのとほぼ同時期に15年働いた前職に就きました。瞑想は自分を変えたいからではなく、逃げたいからだったのですが、神様なのか？見えない大きな力はちゃんと「変わりたい」と受け取ってくれたようです。

変わりたい！

会社を退職する半年前、辞めると決意した2～3日後に出会った人に、私は中学生のような片思いをします。それで幸せになった！という話ではありません。残念ながら片思いのままなのですが、この中学生のような片思いが自分と徹底的に向き合うきっかけになりました。

あの出会いがなければ自分と向き合うきっかけがないままで、私が幸せを感じることはなかったでしょう。つまり、前職の15年間は最後の半年の出会いから大きく私が変わるための土台作りで在り、それを支えてくれたのが瞑想の中のカウンセラーだったのです。

ここから自分の本当の目的を見つけ、幸せと感じる目安になる「龍さん」が瞑想にでてくるまで、まだ4年以上かかります。

私は変わりたい（逃げたい）と思ってから、19年かけてようやく幸せとはなにか？を見つけることとなるのです。

長いですよね💦だから記録しています。これを読んでくれた人が、もし幸せでないと感じるなら、自分を知ることから始めてみてください。それが最短ルートです。そのためには瞑想も有効な手段のひとつです♪

過去記事を良かったら参考にしてみてください↓↓↓

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。