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自分の好きなものは自然と求めている。気がついたら、今でも続けているもの。

自分の好きなものが分からない。

この言葉をよく聞くけど、
私たちは無意識に求めている。

私は歌うことが好きだけど、
続けようとして続けているのではない。

誰に言われたわけではないのに、
自然と自分が「歌」を求めている。

歌っている姿を動画に撮って見直したり
いつのまにか、研究を始めていた。

もうやらずにはいられないのだ。

でも、自分にとって日常の一部だから
自分では気づきにくいし、
周りに言われてはじめて気づくこともある。

さまざまなことに挑戦してみたけど、
続かないものばかりだった。

でも、「歌」は今でも続いている。
「歌」への小さな情熱は今も消えていないのだ。

sayu.


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