見出し画像

Tomomiの更年期ライフE3Liveな日々#07自分の健康と親の健康

みなさまこんにちは!Tomomiです。
すっかり秋らしくなってきましたね!
お元気に過ごしていらっしゃいますか?

今回は自分の健康と親の健康について綴りたいと思います。

「更年期と親の介護」

重なってつらい、という声を聞きます。
更年期と子どもの反抗期が重なる人も。
私は子どもがいないので、今回は親の健康についてお話します。

私たちの身体は、私たちが食べたものでできています。食べてもそれが消化吸収されているか?それが大事です。年齢と共にその力も低下していきます。
身体の栄養状態は思考にも影響を及ぼします。

父は85歳 母は81歳


元々季節の変わり目など、気圧気温変化に弱い父は、自律神経のバランスが乱れがちでした。

老いるということは、これまでできていたことができなくなったり、周りの友人が亡くなっていったりすることに直面していきます。父はだんだんと会話の内容が変わっていきました。「できない」「無い」ことに意識がフォーカスしているのです。

胃腸も弱ってくるので、消化吸収も悪く、便秘しがち。「出ない」

塞ぎがちな父を見て、元々心配性の母はイライラしたり、落ち込んだり。

こうなってしまうと、マインドに働きかけるようなことを話しかけても心ここにあらずなので効き目はありません。
そんな時は身体からアプローチするしかありません。身体が変わると心も変わるのです。

まずは両親に液体タイプから始めてもらいました。


液体タイプ1週間の集中ケアからスタート


1日に必要な栄養が詰まっている」
「要らないものは排出されて栄養が吸収しやすくなる」
「脳の健康に良い成分(PEA)が入っているのでボケや老人性うつの予防になる」
「免疫が上がるからコロナやインフルエンザの予防になる」


これらの言葉をかけて、今年のゴールデンウイークに液体タイプの集中ケアを始めてもらったのです。


便通が良くなったことで変化を実感し、続けてくれることに。

いくら娘が「良い」と言っても、体感しなければ続けてくれません。
飲んだその日の午後、父がちょっと頬を赤らめながら「出た」と笑顔で言ってくれました。
母も次の日の朝に「出た」と笑顔。腸の活動が弱くなり、便秘気味だった両親は、薬を使わずに自分の身体が働いて、心地よい排便ができたことに喜びを感じ、それをきっかけに毎朝一杯のブルーグリーンアルジーを続けてくれることになったのです。

液体タイプ集中ケアの後は

パウダータイプで継続


パウダータイプ。家族で飲むにはこれが一番!

飲み始めから約半年ほどが過ぎました。
驚くことに、父の話の内容が「無い」「できない」ことにフォーカスしたものではなく、「できること」「在ること」「有ること」が増えてきたのです。
ほほの色つやも良くなって、母も嫉妬するくらいです。朝のウォーキングも習慣化しました。
母は父が元気になることで、以前よりおだやかになりました。母もウォーキングが習慣になりました。

帰省した時に、カレンダーを見たら何やら印が付いている。聞けば、気持ち良い排便があった日に付けているのだとか。身体が健康に機能していることの喜びを実感しているようで、私も本当に嬉しいです。

ホルモンバランスが乱れる時、
それは思春期(反抗期)
そして妊娠中や出産後
更年期
そして老年期



心の波が荒れたり、高ぶったり、落ち込んだり、人生色々ですが
身体と脳に必要な栄養をしっかり摂取することで、波は立っても、その波はなだらかになっていきます。

私はこれからも、自分自身と家族の心身の健康のために、ブルーグリーンアルジーを役立てていきます。
感謝!