新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
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DX OITAをはじめます。

DX OITAは、やさしい未来をITと迎えに行こうをコンセプトに、ITを活用した地域課題の解決とコロナウイルス感染症の影響を見据えたビジネスの構築を行うため、大分県及び公益財団法人大分県産業創造機構(おおいたスタートアップセンター)の主催により、令和2年度遠隔型ビジネス創出促進事業として開始しました。


DXってなに?

近年、様々な形で注目されているデジタルトランスフォーメーション、通称DX(ディーエックス)は、「ITの浸透が、⼈々のあらゆる⾯でより良い⽅向に変化させる」という概念のことを指します。

2004年、スウェーデンのウメオ⼤学教授、エリック・ストルターマン⽒によって初めて提唱されました。

⽇本におけるDXは、2018年に経済産業省が「デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するためのガイドライン」、通称DXレポートを取りまとめたことが始まりです。


地方での助けとなるのか?地域課題解決の最後の砦となるかもしれないDX

「少子高齢化」「過疎化」「就労人口の減少」・・・

日本中の地方が持つ様々な課題に対して、県下でも様々な事業体が解決に向けたチャレンジを行っています。

我々IT事業者は、それらの取り組みの助けとなる考え方の概念の一つとしてDXが有効なのではないかという仮説を持っています。コロナウイルス感染症の影響は広範囲に事業者に影響を与えました。ITをもっと活用していたら、コロナウイルス感染症の影響はより小さなものとでき、これから先、「ITは必要ない」「ITはわからない」ということでは、ビジネス環境の変化に振り落とされると感じた方も多いのではないかと思います。

一方、それと同時に「ITは一部の人のもの」「ITは難しい」という認識を与えてしまっている我々IT業界自体にも問題があるのではないかと思います。

そこで、我々IT事業者は、コロナウイルス感染症の影響を一つのきっかけとして、ITに対する意識を変えることができれば大分県はより良い方向に進むのではないかと考えます。


DXがもたらす未来

前述の課題の根本は、ヒトが減少の一途を辿っていることにあり、行政をはじめ様々な事業体が母数を増やすことにチャレンジをしていますが、やはり「増やす」は簡単にいくものではありません。

ITの本質は問題解決であり、そのために効率化や合理化を行うことで新しい価値やサービスが生まれています。

今いるヒトを最大限に活かし、既存のモノに価値を与えることで地域課題解決の一歩となるという仮定から、DXによるデジタル化、IT化が進むことにより、合理化と効率化が図られ、ヒトが助かるだけでなく、データを収集し活用することにより、新たな問題解決や価値を創り出すことができるのではないかと考えています。

そうすることでヒトにやさしい地域課題解決エコサイクルをDXで構築することができるのではないか、そしてそれを行うための考え方がデジタルトランスフォーメーション(DX)だと考えています。


「ITのチカラで大分県をアップデートしていく」をコンセプトとしたDX OITA(略称:DXO)の誕生

現在の実情と仮説を踏まえた上で、大分県はデジタル化、IT化をより押し進めることでより良く解決されていくという想いを込めて、本事業の名称はDX OITA(略称:DXO)とさせて頂きました。

本年度、DX OITAでは以下のような事業に取り組んで参りたいと考えています。


OITA IT VENTURES FOR COVID-19に参加している企業を中心とした、県内ITベンチャー企業がサポート

OITA IT VENTURES FOR COVID-19とは、新型コロナウイルス感染症の拡大をキッカケに設立された、約20社以上の大分県内ITベンチャー企業が集う団体です。

上記の企業から、相談内容に適したメンターを派遣いたします。メンターに関しては以下の通りです。

スタートアップメンター
本事業内の公募における、大分県内で事業を営む採択6事業者に対して、ITを活用した新規事業創出を伴走支援サポートするメンターです。自社サービス運用経験や、他社サービス開発経験を持つメンターが個別相談を担当します。
専門家メンター
専門的な部分に特化してサポートをするメンターです。デザイン、マーケティング、PR、システム構築、IT関連ツール導入等、事業立案が進む中で更なる専門的な見解を踏まえた上でセミナー講師や個別相談を担当します。
創業支援メンター
経営全般や資金調達をサポートするメンターです。ビジネスプランの実現に向けて、補助金取得をサポートすると共に経営相談の良きパートナーとして、セミナー講師や個別相談を担当します。

上記を踏まえた上で、本年度は以下の事業を開催します。


DXO ESCORT

DXO ESCORT(エスコート)とは、公募により採択された6事業者を対象として行う、ITを活用した新規事業創出無料伴走支援を行うプログラムです。新規事業開発とITに精通したメンターによるメンタリングを行い、新規事業創出をサポートしていきます。
※公募は終了しました


DXO ONLINE

DXO ONLINEとは、ITに関する知見を広めるために、DX OITAに参加している専門家メンターによる無料オンラインセミナーです。ITに精通した専門家がそれぞれの専門分野において、企業で利用されている各種オンラインツールや、宣伝方法・マーケティング、ホームページやネットショップ制作等をテーマに、無料オンラインセミナーを行います。
※プログラムは終了しました


DXO BUDDY

DXO BUDDYとは、ITに関する問題解決のためのDX OITAに参加しているメンターによる無料個別相談会です。問題点をヒアリングさせて頂き、解決のためにどうすべきかの相談を無料で承ります。


DXO 6 CITY TOUR

DXO 6 CITY TOURとは、ITに関する知見を広めるために、DX OITAに参加している専門家メンターが大分県下6市町村(大分市・別府市・佐伯市・竹田市・中津市・日田市)へお伺いし、イベント形式で行う無料無料セミナーです。
※プログラムは終了しました

オンラインセミナーの受講が困難な方へ向けて、オンライン会議ツールの使い方や、その他よく使われている各種ツール、そして補助金に関してのセミナーを開催します。


地域課題解決のために、大分県らしいDXをつくる

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DX OITAでは、DXの概念を⽤いて今いるヒトを活かしモノに価値を与える為の新規事業を県内様々な業種の事業者と協創していきます。

そして本事業をきっかけとして、地域課題とコロナショックが事業者に与えた問題解決のきっかけとなるモデルケースを策定することでDXの概念が周知され、その先のデジタル技術やデータを活⽤した地域課題の解決と新たな産業の創出につながると信じて実行していきます。

本事業は多くの方のご協力を頂くことで、その先の未来までを見通せるものになると考えておりますので、何卒ご参加頂けますと幸いです。

→ホームページはこちら


投稿者:後藤 洋介
株式会社コラボCo-Founder。GUGEN株式会社取締役。上場企業から地域の商店、行政事業まで、大分県から日本中の様々なプロジェクトに参加するディレクター。DX OITAでは総合プロデュースを担当。
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DX OITA(デジタルトランスフォーメーション大分・略称:DXO)は大分県が抱える地域課題とコロナショックにおける問題をITのチカラを活用して解決に導いていこうというコンセプトの下、スタートしました。 https://dxoita.jp

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