Courseraで化粧品サイエンスを学び始めた感想 Quality Control and Regulatory編
内容が広範囲で専門的に
いよいよ最後のコースまでたどり着きました。ここでは国や地域によって異なる規制についての具体的な内容、例えば米国における日焼け止めの区分やヨーロッパにおける動物実験に対する規制とか、パッチテストや動物実験を避けるためのテクノロジー、さらには毒性学、成分の分子構造やpHといった広範囲にわたる内容を学びました。全体として専門用語が増えてきて、内容が一気に高度になった気がしました。
例えば、infrared spectraphotometers(赤外分光光