がんばる向きを間違うと人生ムダにするって話
現在体調不良にてお仕事を休んでおりますので、お仕事関連のnoteを書くのはとても気が乗らないんですが…
友人がこんなLINEをしてくれました。
「仕事がんばれよ!」
どこにでもある、励ましの言葉ですね。
シンプルに嬉しいわけであります。
しかし、仕事上で額面通りに「がんばって」しまうとあまり良いことが起きない…ということも、この15年ほどのキャリアの中でわかってきたことでもあります。
まず、仕事をがんばるとは一体どういうことなのか?
絶え間なく動き回ったら頑張っている証拠なのか?それとも同僚や上司、部下から「あの人忙しそうだね」と言われることが、頑張っている証拠なのか?
残念ながらどちらも違うのですが、どうやらこの国は同調圧力と言いますか、「見るからに頑張っている人」の評価が高いという傾向があります。
この手の答えは決まっているんです。
それは何かというと…
「生産性高い仕事をする」
ということです。
わかりやすくいうなら1時間あたり5000円の仕事と、1時間あたり10000円の仕事をこなすのであれば、当然10000円の仕事の方が生産性高い仕事ということになります。
お金が全てではありませんが、わかりやすくいうとそんなところです。
この生産性を高めるというミッションは、「がんばる」という根性論では達成できないんですね。これが大問題で。
じゃあどうすれば良いのか?
僕がいつも考えていることに「がんばる」と「最善を尽くす」ということがあります。これは普段、リーダーとして仕事をこなす時に必要な観点であって、常に意識していることでもあります。
がんばるというのはどこかで限界がやってきます。
対して最善を尽くすという考え方は、一見諦めているように見えて、諦めの悪い選択肢です。文字通り”最善”を尽くさないといけないので、できる限りのことはするってスタンスです。
そして「がんばる」というのは、そこで議論終了になってしまういわば脳停止の思考。これ言われたらそれ以上何も進めません。
先に進めないということは、成長もないということ。
だから意識すべきは「最善を尽くす」。
できることをやり込んだ先に、成長は待っています。
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