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【親サポ】400文字で、相談して頼ることにも慣れが必要
お昼前に父から電話があった。
実家にある痛み止めを持ってきて欲しいという。
月曜日に通院に付き添ったときは調子が良いと話していたが、どうやら痛みは流動的らしい。
通院の際に鎮痛剤の処方を自分で断ったことは当然覚えていない。
そのことを伝えても、覚えてないし今の話をしてるんだと憤る。
そうだった。
父には今が全てだった。
なので、次は父が要らないと言っても私から医師にお願いして処方してもらう
【親サポ】200文字で、暮らし方が変われば適量も変わる
父の新生活が始まって初めての週末。
施設の方から「タオルを追加して欲しい」とリクエスト。
父の洗濯は週3日の業者任せ。
ほぼ1日おきだから
バスタオル4枚
フェイスタオル6枚で足りるだろうと思ったら
なんと!
バスタオル約10枚
フェイスタオル約20枚必要らしい。
理由は
次回戻ってくるとは限らない
不測の事態で使用量が増える
業者の盆正月休み対策
なるほど。
暮らす人は同じでも
【親サポ】250文字で、新生活は順調にスタートしたけど、部屋のチューニングはもう少し
今日から父の新生活がスタート。
予想通りにはいかないものだ。
いや、父は順調にスタートした。
それはとても良かった。
予想通りじゃなかったのは
居室の役割。
父と事前に話したことから
居室は寮の部屋のような役割だと思っていた。
だけど、いざ、本人が入ってみたら
限りなく寝室に近い感じだ。
昨日配置した
ベッドの位置を調整して
収納家具を移動して
テレビの位置も調整する。
全部軽くてよか
【親サポ】300文字で、父の新生活準備ラストスパート
水曜日から始まった
父の新生活準備スパート。
今日は搬入。
朝7時過ぎから実家で事前準備。
夫は収納家具の組み立て。
私は初めての「お名前シール」貼り。
木曜の夜に発注したら
土曜日にポストに届いた。
これはネットが速かった!
アイロンで布に圧着するタイプで
服、下着、靴下、タオル、など
業者に洗濯を依頼するもの全てに名前を貼り付ける。
靴下って左右それぞれに貼るのね。
50枚もあれば余
【親サポ】200文字で、時間に余裕がないときの収納家具の買い物は実店舗!
昨日描いた父の居室の図面をもとに今日は買い物。
今回は本当に急にあれこれ決まって時間がない。
水曜日:部屋の内覧と採寸
金曜日:計画
土曜日:買い物
日曜日:搬入
月曜日:入居
なんでもネットで買えるけど
時間がないときほど実店舗はありがたい。
それに収納は
引き出しの滑りとか
大きさとか重さとか
実物を見たい。
そして
在庫があることがとても重要。
ナフコ福岡空港店は
店員さんの対応も
【親サポ】200文字で、新生活。部屋の図面を描いて迷いを減らす
父が新しく生活を始める部屋を
水曜日に採寸してきた。
何もない部屋はとても広く見えた。
実家で使っているアレコレを持っていけるかも?
そして、今日
図面を描いて配置しようとしたら…
どれも入らない。
印象って当てにならないなぁ。
寸法を合わせて図面にしたら
置きたいもののサイズが見えてくる。
そうすると選択肢が絞られて
具体的に選べるようになる。
具体的に考えられるようになると
気持ち
【親サポ】200文字で、急展開に呆然
急展開?
いや、急進撃?
14時ごろは
父の退院はいつになるかな?
希望してる施設にタイミングよく入れるかな?
なんて思いながら
郵便局から区役所へ向かっていたのに。
15時半ごろの
ケアマネさんからの電話をきっかけに
16時半には
父の入所予定日と退院日が仮決定してしまった。
入所前にひと通り荷物を入れるらしい。
ってことは
部屋の採寸をさせてもらえるか聞いて
持って行くものを決めな
【親サポ】300文字で、母からの贈り物
遺品の整理にはタイミングがある。
そして発掘されるものがある。
5年半前に母が亡くなった。
クローゼットを占領していた服は
父の依頼で早々に整理した。
でも
母の席だった椅子の足元には
母がポイポイ置いたものが
整理されずに残っていた。
父が乗り気でなかったからだ。
だけど、入院する頃OKが出た。
そこにあったのは
旅好きだった母の思い出の品々。
行程表や写真
チケットの半券
絵葉書
外
【親サポ】200文字で、落ち込んでいると感じたら、できたこと・やったことに注目する
7月になったので毎月恒例の幸福度診断をした。
ガクンと落ち込んだ結果だった。
そんな中にも急上昇している項目があり
ふり返ると理由がある。
ふと、バレットジャーナルに父のページを作ったのに、何も書いてないのを思い出した。
出来事を追って書いてみた。
父は、みるみるうちに衰えたように感じていたが、段階を追っていると気づく。
私も、バタバタと振り回されているわけではなく、ひとつひとつ対応してい
【親サポ】200文字で、父に差し入れたいもの
入院している父は
日付の感覚を失いがち。
家ではカレンダーを確認していたが
病室には無いからだ。
そこで
卓上カレンダーを差し入れようとしたのだが…
売ってない。
まぁ、そうだよね。
だって、6月だもの。
リングノートで手作りする?
会社に余ってるかも?
自宅にあるのを一時的に病室に置く?
印刷してもいいし。
いろいろ方法はあるものだ。
大切なのは
カレンダーを差し入れる提案に
父が