「やってみたい事がどんどん生まれる家。」人生をタノシム家-D'S STYLE その後の暮らし。 #132後編
この記事は後編です
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やってみたい事がどんどん生まれる家。
アパレルメーカーで経営企画などを担当する夫と、同じ会社で営業や店長を務めてきた妻。元々は分譲のタワーマンションに住んでいたけれど、 夫の出世を機に家づくりを検討、D’S STYLEに出会いました。そんな夫妻と元気いっぱいの子供たちとのその後の暮らしをお伺いしてきました。
趣味が特にないという方でも
住んでみることで、
新たに「やってみたいこと」も
どんどん生まれてくると思います。
夫：D’S STYLEといえば、趣味を思い切り反映して家をアレンジしていく方も多いんですが、僕らは特に趣味がなくて…
妻：「アウトドアが好き！」って方も多いじゃないですか。私たちは思いきりインドア派ですし（笑）
夫：まあ、一応、テントっぽい物は持ってたりしますよ。
妻：だからウッドデッキにテントをたてて子どもをプールで遊ばせたりはできるんですよ。
夫：思いっきりインドア派の私たちでも、家でバーベキューをしたり、ウッドデッキでテントをはって、子どもたちと遊んだりするのはやっぱり楽しい！趣味が特にないという方でも住んでみることで、新たに「やってみたいこと」もどんどん生まれてくると思います。妻は引っ越してからジムに通いはじめましたね。
妻：習字も習っているんで、いつかこの家で教えたりしたいなぁ、なんて思ったりもします。まあ、もっと先でいいんですけど。
夫：2階のフリースペースは子どもたちの場所にしていて、アメリカンフェンスで区切ったり、ダルトンのアイテムを置いたりして、アメリカンテイストにしています。
妻：子どもが友達を連れて来たときに「カッコイイ!」って言われて得意げにしてるのは、私たちとしてもうれしいんですよね。
夫：部屋にアメリカンフェンスを置いた時も、家の外構部分でも使っているので、子どもたちは、あまり珍しいものだと思っていなかったみたいなんです。でも、こうやって家の中に置いてみるとカッコイイ…この家で育つことで、そういうセンスも育まれていくとうれしいですね。
D’S STYLEに住んだからこそ。
妻：住み心地は最高ですね！気密性が高いので、たとえば一度クーラーをつけたら、ずっと涼しいんです。土間もいいんですよ。雨の日でも子どもはバスケの練習ができます。ハンモックでも喜んで遊んでいますし。マンション時代のように「ドタバタしないで！」と注意しなくていいのもありがたいです。花火やプールなどマンション時代にできなかった遊び方もできますよね。
夫：夜に仕事を終えて帰ってきたとき、家がライトアップされて木の影が家に投影されている光景がスゴくカッコいいんです。木の手入れをしたり、水をあげたりもするようになりました。DIYするようになったのも引っ越してからです。
妻：クローゼットの棚なんか、コーナンで什器を買ってきてお店のように服を畳んでずらっと並べられるようにしています。
夫：それにしても、こうやって家を建てると、夫婦でも知らなかった部分がどんどん出てくるんです。
妻：私は家用アカウント（s.jungle_zoo.fam）も作っているんです。オーナー同士で情報交換したり…そういう繋がりがあるのも、D’S STYLEに住んだからこその楽しみですよね。D’S STYLE公認サポーターにもなって、UUUU.FES（中商グループ感謝祭）では、フリマで子ども服の販売をさせてもらいました。
夫：こうして、妻の新しい面が垣間見えたり、新しい楽しみに出会えたり…そういう刺激があるから、今もなおラブラブな2人でいられるんだと思います。
妻：うん。恥ずかしいけど、確かにそうかもしれません（笑）
▶これから建てる人へヒトコト。
夫婦で家のことを一緒に考えることで
楽しめることも増え、仲も深まります。
コンセントの数と位置は、とても大事です。家を建ててから付けるのは大変ですから、1年の行事を念頭に置いて「クリスマスツリーをここに置く」なども見越して、注文しておくことをオススメします。キッチンのコンセントも炊飯器など使う器具の数に合わせて、高さもいいところに付けてもらいましょう。それで住んでからずいぶんスッキリするはずです。そして、何よりD’S STYLEに住んだからこそ出会える人やお店、アイテムもきっとあると思うんです。家のことを一緒に考えることで夫婦2人で楽しめることも増え、仲もあらためて深まる…D’S STYLEの家にはそんな力があると思います。
DATA：2020年5月完成 大阪府泉南郡熊取町 K様邸
4.0x4.0 PLAN+離れ │ Style@HOME / BASIC
ありきたりの家では満足できないあなたへ。
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