中庭と裏庭、両面窓がある平屋の家。人生をタノシム家-D'S STYLE その後の暮らし。 #134後編
この記事は後編です
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「平屋」というつくりをうまく活用できた
公務員の夫と保育士の妻。アパートの2階に住んでいて「子ども連れで荷物を持っての昇り降りが大変!」と家を建てることを決意。 初めから平屋にしたいと考えD’S STYLEの平屋を選択。そんなふたりと子どもたちのその後の暮らしをお伺いしてきました。
先のことを考えるのも楽しいんです。
夫:インテリアのテイストは、105%くらい妻の好みです(笑)
妻:アジアン系や派手なタイルを使ったコーディネートも好きなのですが、あまり混ざらないようにナチュラル〜北欧系にまとめているかんじです。
夫:住み始めて半年が経ちましたが、住み心地はバツグンですね。日当たりに関しても改善点なども出てきていません。
妻:「ここがちょっとなあ…」と感じながら過ごすのって、やっぱり積み重なってストレスになるもの。そういうストレスが一切なくなりましたね。子どものおもちゃなども、子ども部屋をひとつ設けているので、突然の来客があっても散らかっているのは見えない…というつくりにできています。
夫:子どもの成長にあわせて将来は、この部分をこう変えてみようかな、と考えることはもちろんありますよ。
妻:今、子ども部屋に使っている場所を僕たちの寝室にして、今みんなで使っている寝室を2つに区切って子ども部屋にしたり、走り回らない年頃になってきたら1つ夫の個室ブースのようなスペースをつくってもいいなあ…など先のことを考えるのも楽しいんですよね。
庭はアウトドアの訓練場。
夫:庭で子どもたちと遊べるのもいいんですよね。僕はアウトドアが好きなんですが、子どもたちが小さいうちは、あまり連れ回すこともできませんからね。
妻:そうなんですよね。出かけて熱を出したりすることもありますから「好きだけど、まだ行けない」っていう状態なんですよね。
夫:そんな時もたとえば庭に出てコーヒーを挽くのを子どもに手伝わせる…これだけでも自分の中にあふれる「アウトドア欲」を鎮めることもできますからね。
妻:立地的に隣が家じゃない見晴らしのいい高台になっているのも、キャンプ感があるポイントになっていますね。
夫:もうちょっと大きくなったら連れて行こうね(笑)
妻:うん。ウチの子たち、今では虫とかも好きだもんね。もともとは、虫が苦手だったんですよ?それがこの家に引っ越してからは、いつのまにか触れるようになっていて、今ではダンゴ虫を集めだしたりしているんです(笑)
夫:やっぱり家自体が自然に近い立地だからそうなるのかな…?僕がコーヒーを庭で挽こうとしていると、「私も手伝いたい!」と娘がやってくるんです。「アウトドア」に慣れさせる訓練を普段から庭でやっているような感覚かもしれませんね。
妻:私は下の子と遊びながらその微笑ましい光景を眺めて、夫と娘が頑張ってつくってくれたコーヒーをゆっくり飲む…うーん。これってすごく幸せな休日でしょ?
夫:子どもたちに「いい環境」を与えられている実感はありますよね。
▶これから建てる人へヒトコト。
「平屋」という選択肢を。
土地の広さに余裕があったり、いい土地に巡り会えたなら、ぜひ「平屋」という選択肢をおすすめしたいです。ちなみにウチの場合で土地の広さは62坪です。平屋は家事の動線も楽ですし、出かける際の用意もホントに楽です。家族との距離も常に近く保てますよ。土地が大きい分、値段が上がるイメージがあるかもしれませんが、それでもD’S STYLEならば大丈夫。いい条件の土地を見つけたり、中古物件を手に入れて上物を壊す費用や地盤改良費を含めて、予算内に収めたりすることも可能だと思います。
DATA: 2022年2月完成 │ 大阪府岸和田市 M様邸
4.5×6.0 PLAN │ Bungalow
ありきたりの家では満足できないあなたへ。
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