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普通の大学生が「朝活」をして変わったこと

皆さんこんにちは、Dです。

僕は12月に入ってから「朝活」を始めました。

そこで今回は、普通の大学生である僕が、「朝活」をして変わったことについてお話ししたいと思います。

最後まで読んでいただけると嬉しいです。


現在の生活リズム

まずは、現在の僕の生活リズムについてお話します。

基本的には、22時半就寝・6時起床という感じです。(たまに、寝坊してしまうこともありますが笑) 

起床後は、顔を洗う、歯を磨くなどの準備を行い、その日の予定を確認して6時半頃から作業開始という流れです。


以前の生活リズム

以前の僕は部活をしていて、練習が朝の8時スタートだったので、大体1時間前の7時には起きるという感じでした。

「大学生で7時起きって前から早起きじゃん」と思われるかもですが、これは部活があるから起きるという感じで、オフの日はいつも昼まで寝ていました。

夜型の生活ではなかったものの、部活を引退するとアルバイトをしたり友達と遅くまで遊ぶことが増え、徐々にこの生活に染まってきている感じがありました。


「朝活」をするために

そんな僕が朝型の生活リズムにしようと思ったのは、以前紹介した、AKIOさんの本を読んでからです。

大学4年生でほとんど授業もなく、だらだら過ごしつつあった時にこの本に出会い、「自分の時間の使い方ってもったいないなぁ」と感じました。

そこで「自分も早起きして朝活してみよう」と考え、行動に移すことにしました。

とは言っても、僕は朝が得意な訳ではありません。むしろ苦手でした。

そんな自分でもどうしたら早起きできるかを考えてみたところ、「早く寝る」これしかないと思いました。(早く寝れば、早く起きれるだろうという考えしか思いつきませんでした笑)

そこで自分なりにルールを3つ作り、「早く寝る」ことを意識するようにしました。

実際に僕が「早く寝る」ために行っていることがこちらです。

✔︎iPhoneのおやすみモードを設定する。                夜は特に友人からの連絡が多いため、通知が来ないように設定します。僕の場合だと、22時半から5時半までおやすみモードを設定しています。
✔︎iPhoneで睡眠スケジュールを管理する。              iPhoneに元々入っているアプリでヘルスケアというアプリがあります。これで就寝時刻と起床時刻を設定し、毎日同じ睡眠時間を取れるようにしています。また、就寝時刻になると携帯の画面が暗くなるのでオススメです。
✔︎朝起きてやることを前日から考えておく。              僕が経験して思ったことですが、やりたいことがなければ早く起きようと思えません。眠かったり寒かったりすると、今日ぐらいならいいかという気持ちになります。そのため、朝起きて何をするのかを考えておくことが大切だと思います。

「朝活してみようかな」と思った方は、参考にしてみてください。


「朝活」をして変わったこと

大学生の僕が「朝活」をして変わったこと、

それはポジティブマインドになったことです。

まず、朝に時間を作り出すことで、1日の時間を有効活用できるようになりました。

今までは寝ていた時間を1日2、3時間の朝活にすると、かなりの時間が生まれます。

ただ寝ているのと朝活をするのでは、今後大きな差が生まれることは言うまでもなくわかりますよね。

朝は集中力が高くなるというデータもあるように、夜作業をするよりもスムーズに進められます。

その結果、これまでよりも作業量が増え、自信につながるようになりました。

また、朝は自分だけの時間を確保することができます。

悩み事や不安なことがあると、寝る前などに考えてしまいがちですが、僕の経験上ネガティブに考えてしまうことがほとんどです。

朝は周りに邪魔される事も少なく自分の時間も作りやすいため、僕は朝考え事をするようにしています。

その結果、圧倒的にポジティブな方向に物事を捉えられるようになりました。


まとめ

「朝活」は慣れるまでは少し辛いかもしれませんが、習慣化する事で大きな成果に繋がると思っています。

僕もまだまだ足りないので、毎日コツコツ継続して行きたいと思います。

また、一人で朝活をするのが辛いという方は、友人などと目標を共有し合って、モチベーションを上げるというのも効果的です。

皆さんも是非「朝活」してみてください。


今回は以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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