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大学入試どうなるの?③

これは世田谷区若林、松陰神社駅前に開校した学習塾Dreavenのnoteです。
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大学入試改革シリーズ最終です!

各科目の変化

④社会
他の科目同様
文章量、ページ量が増加しています。

公民現代社会においては
センター試験では32ページ前後であったのに対し
共通テストでは44ページと増加していることが分かります。

また問題の形式が複雑化し
問題を解くために設問を読むだけでなく
資料を読み取ったり
課題文を読み取ったりと
やはり他の科目同様
速さと正確さ、思考力が問われるようになっています。

理科と同様に複合的な知識を
問われる問題も出題される事から
日常生活の中で
様々な知識に触れておく事も必要でしょう。

⑤英語
外部検定試験の導入は見送られましたが
共通テストでも大きな変化があります。

まずは配点です。
センター試験では
筆記200点 リスニング50点であったのに対し
共通テストでは
筆記100点 リスニング1009点と
配点が大きく変わります。

筆記の変更点は
文章を読解するだけでなく
資料を読み取る力などが問われるようになった事です。
また
今まで出題されていたような
文法の選択問題などはなくなり
読解問題のみとなりました。
これにより
読まなければならない単語量は一気に増加し
今まで以上に速さが求められるようになりました。

リスニングについては
イラストを選ぶ問題や
イラストを並び替える問題などが出題されます。

筆記、リスニング共に
CEFR B1程度の問題が
一番難易度が高くなるように作られています。

英語の長文化

これは共通テストに変わる前
センター試験でも言われており
年々単語量が増えていました。

単語を1つ1つ追うような読み方では
英語を速く読む事は出来ません。
ある程度まとまった内容を
一気に捉えて
先へ先へと読み進める必要
があります。

これに対応するためにDreavenでは
速読英語という講座を導入しています。

単語の意味が全てわかった状態で
単語を1語ではなくいくつかのかたまりとして捉え
速く正確に読解していきます。

トレーニングを続ける事で
1分間に120語程度読めるようになり
ますます長文化が進む英語の入試にも
対応出来る力が付きます。

こちらも速読解力と同様スキルですので
鍛えることが出来ますが
やはり言葉に関わる力なので
効果が表れるまでに時間がかかります。

成果が出るまでに時間がかかるものを
先に始めた方が
結果として学習効率は上がりますので
今から始める事をおススメします。

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