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映画、コッホ先生と僕らの革命


思いがけず良作を見ましたコッホ先生と僕らの革命!
おもわず泣きそうになってしまいました
体育教育に力をいれていた、ドイツの小学校にイギリスからサッカーに詳しい英語教師がやってきます。主人公のコッホさんはドイツサッカーの父と呼ばれているそうですね、この方がいなければ、今のドイツサッカーは無かったと言ってもいいかもね

最初はイギリスを敵国だと思っている子供達に、あまり受け入れらなかったけど、サッカーを通じて英語を教え始めて、サッカーとゆうスポーツの魅力も教えて行きます。

だんだんと、先生と生徒、生徒同士の距離がちじんで行き、助け合っていく姿がに感動しました。
学校ではサッカーが禁止されてしまったが、みんなが公園で偶然会った風にしてサッカーを先生から習い始め、楽しさを解って行ったり、勝ち負けの悔しさを知って行ったりするのが本当に素晴らしいと思いました

イギリス病の撲滅を!と後援会などの大人達に公園でサッカーをするのも潰されてしまいます、ドイツでサッカーが教育に適切かどうか?を考えた最初の話なんですね、最初があるから今がある。
今自由にサッカーが出来ているのは本当に幸せですね、大人も子供も夢中になる、勝負の中の楽しさがここからスタートしたんだね

ドイツサッカーの始まりの物語、実話をもとに作られているそうで、驚きました。武器で戦うのではなく、スポーツで勝負をする原点がここにありますね、まさに革命です

ドイツにサッカーが普及するまでにいろいろな偏見があったんですね
サッカーや団体スポーツの原点がここにあると感じます

個人的な意見ですが
☆☆☆☆☆☆☆☆☆9
10点をあげてもよいです

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