2023年の振り返りと2024年の抱負
こんにちは
DREAMERS COFFEEのKoheiです。
今年も残すところ本日のみとなりました。年末になると、「1年があっという間だったなぁ」といつも思うものですよね。
小・中学生の頃は、学校で1年の振り返りや来年の目標設定などをする機会があったので、頭の中のをちゃんと整理して文字・言葉にしていましたが、社会人になってからはそういう機会もなくなりました…。
頭の中を整理すると、やることが明確になり行動できることがわかったので、ちゃんと文字・言葉にしてみようと思います。
みなさんも頭の中をクリアにして、新しい年を迎える準備をしましょう！きっと最高のスタートになりますよ。
2024年1月1日（元旦）は、「一粒万倍日」「天赦日」「天恩日」が重なる大開運日で、「願い」をちゃんと発するのがよいそうです！
そのためにも、「どんなことを達成したいか？」「2024年どうなりたいか？」など今のうちに整理しておくとよいでしょう。
2023年の振り返り
2023年は、地元の友達と「初日の出」を山頂で見るところから始まる予定でしたが、いきなり寝坊をしてしまったので、近くの駐車場でコーヒーを提供するところから始まります。
2024年も「初日の出」を山頂へ見に行って、友人たちにコーヒーを振る舞う予定なので、寝坊しないように頑張ります。
そして、1/9（月）成人の日には、新たな挑戦（阿佐ヶ谷のシェアキッチンで週1回のコーヒー屋さん）を始めました！
シェアキッチンの挑戦をきっかけに、2023年は本当にたくさんの出会い・つながりがありました。
振り返ってみて気付きましたが、年明けから大きなきっかけがあったんですね。
特にお菓子屋さんとの出会いは、DREAMERS COFFEEにコーヒー屋としての新たな可能性や気付きを与えてくれた気がします！
「父の日ギフト」をコラボで作ったり、「コーヒーレモネード」というコラボ商品を生み出したり。
2023年は振り返ってみると、本当にたくさんの場でコーヒーを淹れたり、コーヒー関連のお仕事をいただき、充実していました。
・子供のサッカー大会
・アパレルイベント
・シェアキッチンのオープニングイベント
・マルシェ出店
・ラテアート講座
・ラジオ出演
・ハンドドリップ講師
活動のレポートは、まとめきれていないものもありますが、書き終わえているものは貼っておくので、ぜひ読んでみてください。
DREAMERS COFFEEにはロゴを作る前から、ずっと変わらずに思っていることがあります。
コーヒーには幸福度を高める要素「ゆとり・彩り・つながり」を引き出すポテンシャルがある。
コーヒーを飲めば、
ホッと落ちつき、心に”ゆとり”が生まれる。
コーヒーを味わうことで、
五感が鋭くなり、日常に”彩り”が生まれる。
コーヒーを通じた出会いの先には、
ステキな方との”つながり”が生まれる。
コーヒーを通じて、たくさんの人と「出会い・つながり」、さまざまな経験ができた2023年は、3つ目の「つながり」を実感できた年だったなと思います。
改めて、コーヒーには、年代、性別、国籍を超越して人と人をつなぐ力があることを実感しました。
2024の抱負
2024年の目標は、新しい焙煎機を導入して、自宅にちゃんと「焙煎所」を構えることです。
いまは、小さな家庭用の焙煎機で焙煎しているのですが、この状態で活動の幅を広げても焙煎量的に限界が来るのが見えています…。なので、来年は少し大きめの焙煎機を購入し、しっかりと基盤・体制を整えたいです。
イベント出店については、地元で毎月開催されている2つの催し（旭マルシェ、ふらっと祭）には継続して出店しながら、少しずつ他の活動場所も開拓していけたらなと考えています。
露店営業許可を取得しているので、愛知県内であればどこでも出店できます。もし出店してほしい方がいたらご連絡ください！
そして、2024年に叶うかどうかはわからないし、これからどう考え方が変わるかわかりませんが、キッチンカーでの活動もできたらいいかもな…！と検討中です。
田舎で人が来るのを待っているだけでは、きっと継続が難しいでしょう。そのため、自らお客さんのもとへ出向き、知ってもらう・届ける努力が必要だと感じています。
また、キッチンカーで都市部へ進出していくことが自身の珈琲商売だけでなく、地域の創生に役立てる・つながるのなら、なお良いなと思っています。
ぼくは、これまで出会う人や関わる人によって、考え方が変化してきました。だから、いま考えていることもきっと変わっていくでしょう。
しかし、いまできること、できそうなことから、自分のペースで1歩1歩進んでいくスタイルは変わらないと思うので、少しでも応援してくださると嬉しいです。
最後に
DREAMERS COFFEEが目指す明確な最終ゴールは、あるようで、ありません。
これが達成できたら満足って思う最終ゴールを考えたとき、たぶんそこに到達したとき満足しない自分がいます。
それは、1つ手にしたら、また次の1つが手に入れたくなる。これが人間の心理だからです。
そうやって考えると、いま考える最終ゴールがあったとしても、最終ゴールはない。あるとするのなら、それは人生の終わりだと思う。
2023年もたくさんの変化があったように、2024年もたくさんの変化があり、いま思い描いているとおりにはきっと進まない。
それでも、いま考える最終ゴールを目指しながら、ただ1歩1歩前に進むことが、道を切り拓くこと、未来を創っていくことだと考えます。
固定概念や価値観に縛られず、自分が感じたままに、そして思うままに変化し続けていくこと。それはまさに「諸行無常」の考えである。
諸行無常
この世の万物は常に変化して、ほんのしばらくもとどまるものはないこと。
DREAMERS COFFEEは、きっと2024年も自由に活動していきます。ありのままに、オンリーワンで。
DREAMERS COFFEE
Kohei
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