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【心理状況の違い】人から褒められるための仕事をしていた自分と、自分がしたいことしている今と。誰に望まれてなくても自分がしている挑戦は楽しい。

おかむです。おかむです。来週のプレゼン資料と法定調書(2社分)・給与支払報告書・源泉申告納付・定款変更提出書類が終わった――――!!!1年末調整終わったと思ったらミスってて修正。まじ経理だけは大事ですね。経理の業務をサポートしていますが、ぶっちゃけ自社に関しては適当になるところがあること発見。それでも「雇用」と「納税」関係だけは猛烈丁寧にしています。私実は1月から人生初の正社員を雇用させて頂いています。こんな吹けば飛ぶ会社に入ってくれる仲間に心から感謝すると共に、出来るだけ整える。絶対雇用関係の手続きだけは前のめりにしようと思っています。

雇用管理の中で工数管理と業務関連でタイムレコーダーを付けはじめたのですが深夜まで稼働するのでメンバーと自分の稼働タイムレコードを共有分けようと思った私です。
経営者は365日24時間稼働で普通。雇用に関しては安心して力を貸してもらえる環境づくりをしっかり整えて、仕事を任せていきつつ己もごりごり磨いていこうと思います。

褒められるためにしてた仕事の限界を振り返る

フォローするnoterさんの記事で刺さったので共有。

私はNPO法人と経営しています。ぶっちゃけどっちも吹けば飛びそうな状況ですが、草の根活動でゴキブリ根性で育てているのですが、最近ふっと振り返っていたのですよね。

誰かに認められるために頑張っていた頃は息苦しかった。

今まで色々走り回っている人生ですが、自己承認欲求っていうのはありまして、誰かに褒められたいって思ってそのために頑張っていた事ってあったのですよね。資格試験の競争の場所とかはまさにこれでした。どんな試験も勝負がつくのでとにかく負けたくない負けなければ先生や周りは褒めてくれるのです(笑)

が・・・誰かに満たしてもらえる瞬間は殆どありません。

自分という器は己が満たさないと、誰かに満たしてもらう事は一時の幸せとしてハッピーを得られても結局のところは、虚無です。虚無だけど一時の幸せの魔法に味わう事が幸せだったりしていた事を思い出すんですよね。
その中で今の状況を冷静に見ると、何しているんだろうなぁって思う事があるんです。だけど不思議と自分がしたくてしている事なので大変なこともめっちゃあるけどやり続けられている。

その理由は純粋に自分がしたい事(挑戦)だから。

「好きなことをしている人に勝てない。これからは好きな事やしたいことをしている人しか残らないと私は思います」と約10年前に言われたのですが、(すきなことかぁ。私もすきなことしているぞ!!)と思っていましたが、

あの時に見えていなかった好きなことをしている中で思うことは、ホンマに人生かけてしたいことを見つけた時と、安易に好きなことだと決めていた時では人生の濃度が違うし見えるものが違うなぁって思います。

NPO法人の始まりはそもそも自分がしたいことをイベントでしたのが始まりでした。

誰にも期待されない・誰にも理解されない・伝わらない・その中で生まれたイベントに人が力を貸してくれて仲間が増えて、法人化し2024年は目標通り認定POが照準に入ったんです。
人に褒められるわけじゃなくて、自分がやってみたいと思う事の面白さを書いてみたいなと思って書いてみました。

人は生かされている。その生かされる中で、「人」として生きる。己の「欲」にのまれそうになることもあれど、「人」として「世界」にどういう「貢献」ができるのか?

色んな先人が繋いでくれた命のリレーの中で私は一度きりの人生を悔いなく生きる。その中でこの国の未来に少しでも貢献できればいいなと切に願います。

また明日――!

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